ども、ビジーっす。
ではでは、本日も私の友人
窪田のコンテンツを配信致します。
ちなみに彼はコピーライターの登竜門である
宣伝会議賞で見事1次審査通過致しました!
52万以上の応募があり
1次審査通過率は約1%。
え~僕も今回初めて参加して
コピーを書きに書くまくったわけですが
1本も通過する事が出来ませんでした(笑)
窪田からは
「何本も書けば良いわけじゃないよ・・・」
ってアドバイス?を貰いましたが
あまりにも通過がシビアな現状を考えると
「なるほどなぁ」と感じましたね。
まーそんな感じで
今、乗りに乗っている
窪田から就活生へのメッセージです。
ではどーぞ!!
↓↓
こんにちは。
まもなく就活が始まりますね。
就活が3月開始に後ろ倒しされた初年度です。
いろいろ不都合は起こるかもしれませんが
それも人生です。
みなさんのご健闘を”願います”。
祈りますと書こうとしましたがやめました。
祈られるのは、この先数ヶ月結構あるでしょうからね(笑)
さて、本連載は
心理学者・セリグマンの楽観主義を習得し
就活に活かそうということが本位です。
セリグマンは著書の『オプティミストはなぜ成功するか』で
スポーツ選手の発言を分析しています。
大リーグの選手などの発言と成績の間には意外(!?)な関係があります。
ざっくりいうと
勝った時は「自分(チーム)の手柄」
負けた時は「自分は悪くない、相手が強い。条件が悪かった。」
「こうした発言をするチームほど成績が良い傾向である!!」
ということをセリグマンは論じています。
また
《競馬の騎手から学ぶ就活の闇に吸い込まれない強靭なメンタル》
これを受けて私が気がついたのは
騎手や調教師たちの時に唸るような
また時にイラつく発言から考えられる
彼らのメンタルケアは
就活にも活かすことが出来るはずです。
1着以外は全て負け扱いの競馬の世界。
どんなに良いレースをしても、2着なら負けなのです。
対して
1勝99敗でも勝者になれるのが就活の世界です。
競馬の世界と似ていませんか?
そして、競馬において
主に負けた時のコメントから、
彼らの特性をうかがい知ることができます。
それではいくつか、騎手のコメントを見てみましょう。
「風が強かったから」
(1995年有馬記念・岡部幸雄氏)
※ポエムではありません。
往年の名ジョッキー岡部幸雄氏のコメント。
その年の大きいレースを勝っている
ジェニュインという馬と臨んだ冬のグランプリ有馬記念。
3番人気に支持されますが、10着と惨敗してしまいます。
そのレース後のコメントです。
その日は風がとても強く
ジェニュインはおどろいてしまい
走る気をなくしたということのようです。
セリグマンがいう楽観主義者の基準のひとつである
悪いことが起こった時は
1:自分のせいにしない
2:即時的、限定的なもののせいにする
この2つを見事に満たしています。いいですね!(笑)
お金を賭けているファンからしたら
「ふざけるな!」と言いたくなりますが
たまたま有馬記念の日に
風が強くて馬が驚いてしまったから仕方ないのです。
それに騎手たるもの、このぐらいでないと上にはいけません。
「今日は勝った馬が強かった」
(天文学的な数)
これは競馬業界では負けた時の言い訳の定番として使われます。
もうみなさんもお分かりかもしれませんが
セリグマンの尺度で考えても、とてもいいですね。
「(我々はベストを尽くしたけど)今日は(我々はしっかり調整したけど)勝った馬が(今日はたまたま)強かった」
こんな心の声が聞こえてきそうです。
「(敗因は)わからない」
(武豊氏)
騎手として日本一有名な武豊氏が
数えきれないほど使っている、敗因に対してのコメントです。
「金を賭けているファンに対して説明責任があるのではないか?」
という声をあげる人もいます。
しかし、その視点は本質からズレています。
騎手はこのぐらい楽観主義的でないと精神的に持たないのです。
圧倒的に負けが多いのですから
まともに分析をしていては限界があります。
武豊氏のような人気騎手は
年間で500回以上騎乗します。
そして勝率は一番良い騎手でも15%、よくても20%には届きません。
(武豊氏の全盛期は2割を超えていましたが、これはまさに別格で例外です)。
内定を勝ちとした場合
就活中はほとんどの人が騎手と同じように負けが多くなるはずです。
複数社で最終面接までいっても
ダメだったなんてこともあるでしょう。
理由を聞きたい時もあるでしょう。
しかし、ダメだった理由は「わからない」ことが多いのです。
そして知ろうとしないほうがいいです
(フィードバックをしてくれる企業がまれにあるようですが)。
ほぼ建前を言われて終わりです。
通過できない理由は本当に様々であり
複合的な理由であり、かつ即時的なものだったりするからです。
ただひとついえるのはあなただけが悪いのではないということです。
見据えるのは未来。次の予定に向けての準備に時間を費やすことをすすめます。
ご注意:他責的な言い訳は、自分に言い聞かせるために使ってください。
他人にアウトプットすると「こいつ、人のせいにしてばっかだ」
とあらぬ誤解を受ける可能性があります。
現代人である我々、楽観主義は使い分けることが大切だと
セリグマン博士も説いています。
他人には、「自分が悪かった」的なことを言っておきましょう。
本音と建前の使い分けはとても大切ですね。
下記の本の9章にも、面接時に面接官も納得できるような建前回答の考えが載っています。
Amazon書籍:リーマンの僕と一緒に考えてみようよ