犬と水上マーケット昨日連れのご両親が訪タイしてました’。 アテンドしなきゃいけないんだけど、来たばっかのわんぱくなサチをおいていけないし、、、 迷った挙句。 連れて行きました。 そして、舟に乗っちゃいました(笑 すっげーバチバチ写真撮られました。 意外にペットに寛容なタイ人ばかりで、、、 感謝!! サチお疲れ^^
バンコク地下鉄 ホントここ数年でバンコクの交通機関が込みだすようになって来ました。 ラッシュ時は渋滞無いのでホント便利で助かってます^^ しかし、ラッシュ時に切符買おうとしても長蛇の列で、買うまでに相当時間がかかります。 事前にMRTのリチャージできるカードを購入しないと逆に遅くなったりして(汗 本日18時半の地下鉄スクンビット駅の様子!!
新しい子 バンコクまで動物の持ち込み方実は、、ブログでは数日前に、、、他界した用になってますが、先月の30日に亡くなりました。 それからというもの、数日間思い出すと涙がポロポロ出てくる生活で、、、心配して姉がワンコを見つけてきてくれました。 リッキーと同じくゴールデンレトリバーです。 タイの衛生状態を考慮すると、やはりある程度体力があり、体つきもよく、なおかつワクチン接種済みの仔犬じゃないと不安で不安で、、、仔犬に辛い思いをさせたくないという事で、、 6ヶ月の子を引き取ることにしました。 しかし、現在日本。タイまで輸送するのには、、、 ①狂犬病のワクチン接種。(時間があるなら一月あげて2回打つのがベスト。再入国のため) ②これまでに受けた混合ワクチンの証明書(憎きパルボウイルス、ジステンパーなど) ③マイクロチップの装着 上記を済ませ検疫に提出 それから、、 ①検疫に検査のアポイント(今回は羽田空港) ②エアチケット購入後、航空会社に連絡し、ワンコのスペースを予約する(タイ航空は1㌔毎に4000円、日本航空は45㌔まで12600円)絶対JALがいいです。ついでにサービスも断然JAL。 ③検疫での検査後、健康証明証を発行してもらう(タイ側の検疫の為) 上記以外にはノミ、ダニが付着してる場合、獣医からフロントラインを投与してもらい証明してもらう必要アリです。 凄く面倒ですが、タイは比較的に簡単な方らしいです。 とにかくスムーズに済ませて、ワンコにストレスを与えないようにしないといけません^^
バンコクで動物の葬儀、火葬 リッキーが亡くなった翌日、どうやって弔いをしたらよいか? バンコクの動物病院で聞いてみると、病院でまとめて処分できるといわれました。 あまり状況がつかめなかったので、どうやるのか見せてと聞くと、でかい冷凍庫に連れて行かれて、 中身を見せられました。すると無数にビニールで包装された動物の亡骸が!! 即座にNO、NGを出しました。 通常はこうするとのことでしたが、お寺を手配します(有料)とのことで、 お坊さん呼んでちゃんと供養もするようにと頼んだら、可能でした。 とにかく明日出棺まで遺体を傷つけないように依頼し、 翌朝、お寺に向かい無事火葬しました。 場所はクロントイ市場の近くです。ローカルのタイ人に聞くと多分わかります。 動物専用のお寺です。 長い期間闘病したリッキーにふさわしい弔いが出来たと思います。 自慢のペットでした!!
やはりジステンパーには、、先ほど病院から電話があり、リッキーが急変し、、、 悲しい知らせでした。 やはりジステンパー勝てませんでした。 でもリッキーよく頑張った!! いろんな事教えてくれてありがとう!! 自慢の愛犬です^^ 原因は多分ですが、急性心筋梗塞でしょう。 いろんな治療が負担になったんでしょう、、、 ごめんな。リッキー とにかく、ジステンパーに打ち勝つには最善の方法だったと思う。 しかし、見てるこっちも辛い治療ばっかりで、、 リッキーマジかっこよかったぞ!! あの病室で一番長生きしたぞ!! ホントいろんなこと勉強させてくれたね。 ありがとう。 ジステンパーの治療中の方達には凄く残念な気分にさせたかもしれませんが、 体力がある子は治療法をきちんとすれば治る病気だと思います。 諦めないでください。 自分らは結局試してませんが、ガンマグロブリンも試そうとしてました。 実際使われている所は無いのですが、人間の免疫力を補填する薬品です。 もしかすると犬にも応用が利くかもしれませんよ。
ジステンパーリッキーがパルボウイルスに感染し、退院してから3日目にまた再度血便が出ました。 パルボが再発??と心配になり1月15日に病院に、、、 するとケンネルコフ(犬の風邪)?ジステンパーとその時は判別がわからなかった為採血し、精密検査をしました。 結果は3日後、、、とりあえず再入院し、治療(抗生物質投与、点滴)を開始しました。 そのまま症状の改善が見られないまま、3日後検査結果が、、、 ジステンパーでした。 せっかくパルボから治ったのに、、、、 本当にショックでした。 まだ弱っているのに、、、、 ジステンパーは初期症状で簡易キットでは判別しづらい病気です。 もし仔犬が下痢、嘔吐、発熱、鼻水、が出たら、ジステンパーを警戒してください。 初期治療開始が早ければ早いほど可能性は高くなります。 そして今日まで至るのですが、ジステンパーの場合致死率が非常に高いです。 リッキーと同時期に入院していた子で助かった子はいません。 多くは脳炎を起こし、なくなってます。 痙攣が出始めると手遅れなのかもしれません。 ジステンパー陽性反応が出て、15日が経過しましたが、下痢嘔吐、鼻水、咳、熱の症状は改善しましたが、 食欲不振が深刻で体重が3.05キロまでなり、歩くのがやっとという感じです。 注射器で押し込むやり方はやってましたが、それでも受け付けなくなり衰弱します。 徐々に衰弱していきます。 同時に白血球数も減少します。 なので、、、取った対処法は、 まず脳への影響を守るため抗生物質TIENENの投与、口径でインターフェロン摂取、二次感染を防ぐため隔離部屋を用意し、ダイキンの空気清浄機(O-157も殺すタイプ)の設置。 体重減少の対処法は、鼻からの流動食です。1月28日から始めましたが、2日目には3.6㌔まで戻りました。 個人的に気づいたことですが、この病気は飼い主の力も絶対に必要不可欠です。 なぜならば、犬が精神の病に(鬱)になりますし、そのせいか面会が無い仔犬はすぐなくなります。 現場でいろんな子の症状を見てきましたが、とにかく脳を守ってやることが一番の最善策だと思います。 脳がやられた子の悲惨さは言葉で表すことが出来ないくらいかわいそうです。 のたうちまわることも出来ず、眠れず、三日三晩うめき声を上げて力尽きなくなります。 痙攣症状がひどい場合、安楽死をお勧めします。 自分はそれでも延命治療を取るほうがかわいそうだと思います。
パルボウイルスの撃退法パルボウイルスは凄く感染力の強いウイルスです。 もし、愛犬がパルボに感染した場合、適切な治療も必要ですが、 それ以外にも、室内の掃除が必要です。 というのもパルボウイルスはアルコールや洗剤などでは消滅しませんし、 散らばった菌は、1年以上いき続ける厄介な菌です。 一番手っ取り早く、途上国でも入手が簡単なのは、ハイターです。 ハイターだと確実に殺菌できます。 衣類等飛び散った菌も洗濯機に少し大目のハイターを入れると簡単に殺菌できます。 仔犬を飼われる前に一度部屋をハイター殺菌するといいと思います。
パルボウイルス 2012年元旦!!カウントダウンの花火が終了したくらいに、リッキーは血交じりの下痢をしました。 色は黄色っぽい水状で、血液が混じって凄い勢いで出ました。 素人から見ても尋常ではない下痢に驚きすぐさま動物病院に直行しました。(後にこの行動が吉とでます) すぐさま診療し、簡易チェックでパルボと判明!!このときジステンパーも同時にしましたが、陰性。 早速獣医さんと治療方針を話し合い、インターフェロンを使用することにしました。 パルボウイルスには特効薬が無く、免疫力を高めそれに伴い支持療法を継続的に行う方法しかないです。 早期発見、早期治療開始が生存率を高めるという事です。 入院1日目症状は比較的軽く、以外にすぐ治るかな?と思うくらいです。 入院2日目下痢嘔吐がありきつそうになってきてます。 入院3日目、食事を少量与えてみるが、吐いてしまう。だんだん体力が無くなってきてる。 入院4、5日目まだまだ嘔吐、下痢がありきつそうです。白血球の数値もかなり低くなり見るからに死にそうな感じです。 入院6日目徐々に白血球数が上昇(パルボの場合自然に抗体が出来始めるのが、約5日~7日)しかしまだ嘔吐は止まらず。 入院7日目以前きつそうですが、徐々に下痢嘔吐の回数が少なくなってきました。 入院8日目明らかに回復してきてます。尻尾を振るなどの行動でわかります。白血球値も正常に近い状態に。 入院9日目やっと下痢嘔吐が止まり、様子見で入院。 入院10日目にしてようやく退院。 体重は4.2キロ→3.4キロまで減少し、若干ふらふらですが元気でした。 入院期間中凄く心配させたのは嘔吐でした。食べると吐くので、入院期間中ほとんど何も食べず、点滴のみ 見てるほうが痛々しくなります。また6日目からはビタミンBを点滴で摂取させました。 ちなみにリッキーは2011年11月2日生まれです。 実際になくなる子はいましたが、生存率は見た感じ75%って感じでした。 早期発見の場合、治ります。 またこの病気は発展途上国で蔓延してます。諦めないでください。リッキーはバンコク生まれです^^
愛犬今年になって一度も更新していましたが、実は昨年末に仲間が増えました。 ゴールデンレトリバーの仔犬を飼い始めました~ 凄くやさしい、賢い子で凄くかわいいんです。 とハッピーなことを書きたいのですが、、、 うちに来てすぐにパルボウイルスに感染していることが発覚し、、、(致死率80%) 10日ほど入院し、元気に退院したかと思いましたが、今度はジステンパーに感染していることが、発覚し、、(致死率90%) 現在でも入院治療中です。 とにかく彼(リッキー)は犬がかかってはいけない2大病魔と闘っています。 リッキーにとっては凄くつらい日々だと思いますが、 頑張ってます。 現状は、発覚からすでに14日が経過し、主な症状の改善が見られているのですが、 食欲不振、衰弱で流動食生活を余儀なく強いられていまして、、、 見ててつらいですが、これも何かの縁だと思い、飼い主が何をしてあげるのがベストなのか? いろんな方々の意見を参考にして、彼の闘病をサポートしています。 まだまだいつ病魔が脳神経に進行するのか?凄く凄く不安で、四六時中そればかり考えています。 これから、こういった記録を克明に書いていこうと思います。 というのもパルボ、ジステンパーという病気は前述で記載したとおり、凄く危険な病気で、 いまだに特効薬が無く、同じ症状の仔犬がいたときに何かの役に立てれば、と思い書いていきます。 動物があまり、、、という方にとってはたいした記事じゃございませんが、ご容赦ください。