んにちは。

快眠アドバイザーのはやかわです。




あなたは最近笑っていますか。




笑うことと睡眠には

一見して繋がりはないように思われますが、

実はそうでもないことが

最近の研究でわかってきました。




あなたはこの記事を読むことによって

疲れを感じる日が少なくなり

毎日を楽しく過ごすことができるようになります。




部下から「笑顔が素敵ですね」と

褒められるようになり

上司からは一目置かれる存在に

なるかもしれません。




逆にこの記事を読まずにいると

常にイライラしてリラックスできず、

頭がボーっとして

いつもと同じ仕事なのに

ミスを連発してしまうかもしれませんよ。




そんな生活はイヤですよね。

なので、この記事をしっかり読んで

素敵な快眠生活を手に入れてください。







今回のテーマは

毎日笑う習慣をつける!

ということです。









笑いは免疫機能を高めるということが認められ、
落語や喜劇映画をがん治療の一環として
取り入れる病院もあります。




気分が落ち込んでいるときは、ベッドに入っても

なかなか眠くならないことがありますよね。




その反対に家族と笑顔で談笑したり、

ついほほえんでしまうような

かわいい動物のしぐさなどを見てから寝ると、

すぐ眠気がさしてきます。




笑いには

心身をリラックスさせ、

健やかな眠りを招きよせる効果

があるのです。







海外の研究では、不眠症の患者に

おもしろいテレビをみせていたところ、

睡眠薬なしで眠れるようになった

という報告もあります。




ただし、就寝直前に

お笑い番組を見せる実験をした研究では、

逆に寝付きや睡眠の深さが浅くなったという

報告もあるそうです。




この研究では就寝前に大笑いしすぎたために、

かえって脳が興奮してしまったのが、

不眠の原因と考えられます。




そのため、

寝る前には適度に笑うことが大切だということが

いえるでしょう。




このように、

笑うということは脳や体をリラックスさせて、

不眠症を改善しやすくなります。




誰にでも簡単にできて、おすすめの方法ですので、

日ごろから意識的に

たくさん笑うように

してみてはどうでしょう。




人と会話しているときでも、

普段から笑顔を意識しておくことで、

自然と笑う回数が増えてきますよね。







また、作り笑いでも、脳内では笑っているのと

同じような変化が起こるようです。




作り笑いをすると、脳は笑っていると勘違いして、

笑ったときと同じような作用が起こります。




ですので、大して面白くなくても、

作り笑いをするだけでも

快眠には効果的なのです。




人と話をしているときに作り笑いをするのは

つらいかもしれませんが、

そのうちに慣れてきて本当に笑う回数が増えますので

意識して作り笑いをするようにしましょう。




今日一日を思い出して、

1回でもお腹の底から笑ったといえる人は

健やかな眠りにも恵まれ、

きっとしあわせな夢をみることができるでしょう。







さあ、今回は

「毎日、意識的に笑う習慣をつける!」

と紙に書いて

目につくところに貼っておきましょう。




最初は慣れないかもしれませんが、

「意識的に…」ということが大切ですので

ぜひ挑戦してみてください。







では次回をお楽しみに…。

最後まで読んでいただきありがとうございます。




はやかわ