お久しぶりです
昨日は仕事を休んで3ヶ月ぶりの受診でした。
血液検査はいつの間にか腫瘍マーカーのみになっていて不安です。CTも昨年10月に撮ったきり
左下腹部がときどきキリキリするとお話しする
と内診しましょうとなった。特に異常なしだった
コロナワクチンについて聞くと、
Dr）まだなんだー？
と言われええ？先生受けたんですか？
バツ悪そうにお茶を濁され後々「私は受けたよー。」と言い、初めてワクチン接種した人に遭遇
せめて高齢者の次の基礎疾患枠で受けたいものだ
次回、卵巣をとっているので骨密度検査をすることになった
なぜ？私そんな年でもないのにと思ったけどなるべく顔に出さないようにした
帰ってから夫に話すと「金儲けだ！」と
私も薄々勘付いていたけどさ。病院が潰れると困るから貢献しないと
次回CTも一緒だから骨密度検査のレントゲンとの被爆が気になる。それとなく先生に聞くと問題ない量とのこと
次回7月です
来週あたり細胞診の結果が郵送される
受付から左側へ少し進むとコンビニがありちょっとしたテラス席がある。
いやあった。コロナ対策でテーブルや椅子が撤去されガランとしたスペースになっている。
彼女と会話した席ももうない。
2ヶ月前に旅立った彼女を思い出し寂しさがこみ上げてきた。
マスク越しの彼女、病気に立ち向かう眼光が鋭かった。
最後の最後まで諦めない姿は勇気をくれた。
遺影の彼女は素敵な笑顔。私の知らない彼女。
棺の中の彼女は穏やかな顔をしていた。
苦しかったね。たくさん休んでね。
