昨日入院後、テレビで
「この世界の片隅に」を見ていました。
片手をなくしたすずさんに感情移入している最中ラスト10分の時、
夜勤の看護師さんが、検温、血圧を測りにきました。
カーテンを開けると大好きなKさん
お互いに泣いてしまいました1年半ぶりの再会。
術後、一番献身的に看護して下さったKさんでしたとっても優しくて決して手を抜かない。いつでも親身になってくれる。そしてお顔もとってもキュートなKさん
「おかげ様で生きています。」正座をしてお礼を言いました
「良かった。絶対大丈夫だって信じていたよ。あー、泣くつもりじゃなかったのにーあと16時間もあるんだよー」と言って下さいました。
こんなにも思ってくれる方に会えて幸せです。
Kさんは今日私が入院するという事で今日の担当を買って出てくれたそうです。
Kさんは私の治療が何度も崖っぷちだった時でも私を励まし続けてくれた数少ない看護師さん。〇〇さんなら大丈夫といってくれるのをわかってて、Kさんに弱音ばかり吐いていた。
忙しくててんてこ舞いなのに、初めてステントを入れる時レントゲン室まで付き添ってくれ不安がる私の手をずっと握ってくれました。(ここまでやってくれる人はそうそういないですね。Kさんだからつい甘えてしまいました)
ストマの手順を教わっている時、ガサツだけどちゃちゃっと器用にできちゃうタイプと言われ私の事よくわかってるーと感心したものです
またお会いできて元気な姿を見せられ、お礼を言えて良かった。神様ありがとう
この世界の片隅にのラストを見逃したけどそれ以上の感動でした