3月末に受診したことを記録に残さなくちゃと思いついついサボッてました
泌尿器科担当医は女医さんで30代半ばくらいで男勝りな感じ。ハキハキしているんだけど言い方がキツイので苦手なのです。
説明はとてもわかりやすく、聞いたことに対してきちんと回答して下さるのでその点は感謝なのですが
先生にお会いするのは一年ぶりでした
ステント交換はいつも手下の若い男性医師がやってくれるので。(最初は若いし恥ずかしさと不安もあったけど、私の治療経過等とても気にかけて下さり優しいのであの女医さんより良いかなって思ってます)
私が聞きたかったこと。
「ステントは抜くことは可能なのですか?」もーー、この一点につきる3カ月に1回の交換。今回は経過よく半年に一回となっている。
向こうはしつこいなーと思っているでしょーね。
Dr
「腎瘻になってもいいなら」(ハイハイ、やっぱりね)
「やってみないとわからない。尿管の詰まりがあるか腎臓に負荷をかける検査をしなければならない。詰まりがないとわかればステントを抜いてもいいけど4,5日入院してもらってステントに細菌ついてるから抗生物質の点滴しなければならない。
抜いてもいい、けどリスクも承知してね。貴方の場合、再発したら抗がん剤しなければならないから腎臓機能を落とさないようにしなければならない。抜いてみるのも一つの考え。貴方次第。」
は-、やはり。再発したら抗がん剤か。しばらく忘れていた。そのこと。
ステントを10年、20年している人もいるとのこと。
え!?セカンドオピニオンの先生は5年くらいで腎臓硬くなるからダメって言いましたけど?
「貴方は導尿しているから大丈夫」
導尿する=自尿は腹圧かけると尿が逆流して腎臓に負担がかかり腎機能を低下させてしまう。導尿することで腎機能低下を防ぐ。
先生に「あの-、私自尿少しづつできるようになっているんですけど?」恐る恐る聞くと
「ダメーーー腹圧かけたらダメ!腎瘻になるよ。なんだったら利尿剤出すよ?」
「いやいや結構です。」
結局、とりあえず現状維持でいいか
そうこうしているうちコロナ禍になり、不要不急の入院なんてしたくないしな--。
来月また、ステント交換です