前回 の続きです。
観客は、あなたという素晴らしい存在が
演ずる主役の一挙手一投足に夢中です^^
あなたが舞台を歩けば、その姿を目で
追いかけずにはいられません。
あなたが喜べば、観客も大いに喜び、
あなたが泣けば、同じように目を潤ませる。
新しいシナリオを選択し、新しい舞台を演じるたび、
あなたのことを絶賛したり批評したりしてくることも
ありますが、
とにかくあなたが大好きで、ファンで、
あなたの虜です。
ですから、たとえ「私は脇役だ」と、
あなたがご自身の価値を
本来より低く考えたとしても。
観客である「あなた」からみれば、
「脇役だと思いこんでるあなた」という役を、
素晴らしい存在であるあなたが、
ひたすら絶賛熱演中(笑)
なだけなのです。
息を一つ 吸う、吐く。
その行為さえ、
あなたという存在が
「今」この瞬間に、
どんな仕草で
どんな表情で
どんな「間」で
するのかを選んでいます。
さて、このように想像したとき、どう感じますか?
「なにを思っても、選んでも、してもいいなんて・・・自由」
そう思いませんか?
そんな自由で素晴らしい存在である、
あなたが抱いた夢は、
シナリオで言えば終幕の最初にあたります。
「夢に太鼓判!ワーク」 で、あなたの夢のエンディングを
可視化&体感してみませんか?
読んでくださって、ありがとうございます。
感謝します。