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黒桐堂 -Kokuto Do-

日々の出来事を不定期に綴ります。

2016年10月9日、連休中日は特に予定もなく都内をブラブラしました。
 
とあるイベントの当日券は見事に抽選に外れたものの、
知人の知人とたまたま遭遇し、
前日の田所の話などで盛り上がりました。
いやー世間はホント狭いね(笑)
 
そんなこともあって午前はあっという間に過ぎましたが、
いよいよ手持無沙汰になって
前日の疲労がドッと押し寄せてきました。
 
どこかで休みたいなあと思いつつも、
せっかく久々に東京に来たので東京でしかできないことを
と思い、やってきたのは新宿御苑。
 
午後は新海誠監督作品の聖地巡礼をすることにしました。
 
新宿御苑は初めて来たのですが、
想像以上に自然豊かで癒される。
 
『言の葉の庭』で描かれた場所を巡りつつも、
御苑自体に魅了されました。
 
 
特に、作品の中でも描かれていましたが、
緑の中から空に伸びる高層ビルという画がとても良い。
 

一眼でも買おうかしらと思うほどの景色でしたが、
残念ながら背に腹は代えられませんね…(笑)
 
閉園のアナウンスが流れるまで
癒しの空間でまったり過ごして、次の目的地へ。
 
新宿駅周辺は何度も通っているので目新しさは無いのですが、
『君の名は。』で三葉(in瀧)が見た
あのキラキラした南口の風景を思い浮かべると
また新しい風景を見れた気がします。
なんというか、今までは空を見上げてなかったんだなあと思いました。
 
新宿駅からは小田急線に乗って、参宮橋駅で下車。
 
 
「秒速5センチメートルなんだって」
「え?」
「桜の花びらの落ちる速度」
 
 
もうなんかダメですね…秒速は(笑)
日も落ちかけて闇に染まりつつある時間でしたが、
僕の心の中には桜の花びらが舞っていました。
 
こうやって新海作品の舞台を巡ってみると、
どこにいっても不特定多数の人々の日常が転がっています。
特別な観光地とか名所というわけではないんですよねえ。
 
そういう中で、ああいうストーリーが奏でられると…
新海作品が人々を惹きつける理由の一端に触れられた気がしました。
 
 
End.