中学受験生で、千葉第1戦目で戦われた方、本当にお疲れ様でした。

千葉は、まだ明日、明後日と続きます。

本日はこれから大雨になるとも言われています。

どうぞ暖かくしてお休みください。

さて、千葉３日目の渋幕といえば、文学史。

※渋幕といえば、作図も特徴的ですが、１月の１次で中学範囲の作図が出題されることはほぼないので（2023年度1次の久々の作図も、形さえわかれば、作図の技術としては高度な内容ではない）、とりあえず１月の渋幕では作図は無視しています

今年の渋幕の文学史は、何がでるでしょうねぇ…。

個人的にはそーろそろ井上靖とか大江健三郎とかがきてもいいかなぁ、という気もするのですが。

昨年が太宰に戻ったので、そうなるともう一回芥川へのスパイラルが始まるか…または太宰とくれば関係の濃い井伏鱒二あたりにもう一回行くか…太宰が愛読していたという志賀直哉にいくか…（さすがに菊池寛には戻らないだろう…）

そして、昨年度いきなり出題された外国文学は、今年も出題されるのか…。

…さあ、どうなるでしょうね…。

ちなみに、この学校、入学後に、国語でごりっと近現代文学史を習うそうです…。好きなんでしょうね…。

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今年の文学史はなんだろな