昨日は、小学校入学前の算数関連の取り組みについて書きました。

 

 

今日は、小学校入学〜サピックス入塾(3年生2月)の間の算数の取り組みについて取り上げます。

 

猫しっぽ猫からだ猫あたま    猫しっぽ猫からだ猫あたま    猫しっぽ猫からだ猫あたま

 

小学校に入るころからは、計算プリント以外のものにも手を出しました。全部ではないですが、大体以下のようなものでしょうか。

 

●トップクラス算数1〜3年

●算数と国語を同時に伸ばすパズル 中級、上級、分数編

●宮本算数教室賢くなるパズル 足し算、掛け算、四則、てんびん

●天才ドリル 立体図形が得意になる点描写  通常のものと、神童レベル

●きらめき算数脳1〜3年

 

トップクラスは、個人的には最レベでもよいと思っていたのですが、長子が最レベの紙がダメで、トップクラスを使いました。

 

長子は、一人でもどんどん学習を進めていってしまい、教材がよく足りなくなり、結果的に同じものを何度も回していました。これが、サピックスでも問題を何周かする忍耐力につながったのではと思います。

トップクラス算数は小3までのものを3~4周くらいしていたかと思います。

次子はそこまでは回しませんでしたが、小3トップクラスを2周はしていたと思います。

※ ノートでやっても良かったのですが、書き込むこともあるので、フリクションとアイロンで回しました

 

 

 

ただ、長子も次子も、教材で気になることがあるとそこで引っかかることがありました。例えば、「100mの長さの道路に、木を5m間隔で植えるとき、木は何本いりますか」という問題だと、次子は「木の幹の幅は何cmだろう?木の間隔は、幹の端から次の木の幹の端までの距離でいいのか、それとも幹の中央から幹の中央までなのか」と気になりだすと、それで一杯一杯になってしまい、やる気を失ってしまうので、ちょっとした引っ掛かりを取り除いてやるのが大変でした。

 

トップクラスだけだと飽きちゃうので(特に次子)、宮本算数や、きらめき算数脳など、いろいろ組み合わせて目先を変えるようにしていました。

 

このような取り組みで、3年生11月の入室テストでは、算数の偏差値は65を超えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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