こんにちわ。
晴れろです。
今回は前回記事でもお伝えしていました。
10月1日をもって営業運転から離脱した「E4系MAX」をお送りしたいと思います。
私にとってMAXは被写体というよりは乗車する印象が強く(当たり前ですが…)仕事で新潟行く時はMAXを選択し、2階席からの眺めを楽しむのが好きでした。
子供らも乗せましたが、多分覚えてないでしょう(笑)
さて、MAXの特徴といえば2階建ですが、目(ヘッドライト)も面白い。
「クジラ」っぽくないですか⁇
まぁこの写真以外上手く撮れなかったので、たまたまそう思っただけかも知れません。
ライトが付いて無いと宇宙人的な目⁇
E2系よりなが〜いフロントノーズ
真正面から観ると壁。
屋根の高い新潟駅でも感じる圧迫感。
流石、ギネスブックに載るだけの事はあります。
今後、MAX超える鉄道車両は日本では産み出されないだろうなっと思います。
次は色々な駄作をお送りします。
先ずはスカイツリーバッグに無理矢理3並び
2つは直ぐに解ると思いますが、3つ目は何処に(笑)
北とぴあの定番。
都内から埼玉へ
群馬を駆け抜け。
上越国境へ
あら、もう帰って来ました(笑)
後任と離合
数年前までは、下り方にもライトが付いてたのにね。
上野駅では沢山の乗客を降ろし、終点東京へ
もうMAXに光があたる事は無いんですね。
これで東海道・山陽新幹線に走っていた「100系」から続いた、2階建新幹線が消滅します。
東日本は「乗って楽しい列車」を打出していましたが、MAXもその一つだと思っています。
車窓風景は旅の大事な要素で、特に新幹線は防音壁で車窓が見えない事が多いですが、MAXの2階席から見る景色は普段では味わえない素敵な景色でした。
コロナ禍の影響による大きな減収と老朽化によって、「乗って楽しむ列車」の【走る美術館の現美新幹線】が昨年消え、【足湯新幹線のとれいゆ】が来春、消えてしまいます。
高いお金を払って優雅な旅が出来るのは当然ですが、庶民的なお値段で、旅を楽しむことが出来る列車
が改めて見直しされ、増えることを願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
寒くなって来ましたので、皆様体調にはくれぐれもお気をつけください!
それではまた!!