楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。
休暇も終わりに近づいてきて
実家がある留萌から出発。
途中の休憩はやはり岩見沢。
札幌方向へ行く岩見沢インターには
大きな馬はいません。
こちらでソフトクリームゲット！
北海道のソフトクリームは内地より美味しく感じるのは
私のひいき目でしょうかねえ？？？
インターのトイレで懐かしいのみつけたわ。
トイレの使い方！
昔、和式から洋式に変わった世代は
こういうトイレの使い方が貼ってあったのよね！
これはきっと外国人向けなんでしょうね。
お世話になったNBOXは返却
出発時 ４キロ
返却時 ６２３キロ
その後、友人宅へ。
「バーベキューしようぜ！」という提案により
友人はビールと肉類、私は海産物担当です。
青ツブ、口臭のにおいしませんでした！笑
やはり、青ツブは刺身より焼くか煮るか
したほうがうまいというのは本当でしたよ。。。
翌日の朝、友人宅を出発。
千歳空港へ。
国内線はピーチを利用。
受託荷物は２０キロまでに抑えなければいけません。
エアニュージーランドは２３キロまでなのですが
この３キロって結構な差ですよ。
私が持っているスーツケースってパンパンに入れたら
余裕で３０キロくらいの荷物を入れれるのですが
２０キロに合わせると結構余裕ができてしまいます。
今度スーツケースを買い換えるときは
ワンサイズ小さいのを買おうかな。
買い換えの予定はないけれどさ。。。
けっきょく、２０キロと１０キロ程度の荷物に分けて
受託荷物追加を事前に予約入れておきました。
２０キロ超えて追徴料金よりも
荷物一つ追加したほうが安く済むし
面倒くさくないし。
それに合わせてエアニュージーランドのほうも。
こちらの「もうひとつ預ける荷物」は１２０ドルで
ちょっと迷ったけれどね。
成田空港では乗り継ぎのための時間がかなりありましたので
お昼ご飯を食べることにしました。
最後まで魚介類を食べたい私。
寿司とてんぷらのセットです( *´艸｀)
最後まで日本のビールも楽しみたい。
中生、この旅行で初めてのんだな。
留萌では基本的に宅飲みだったし、
出かけるときは私が運転だから飲めないしね。
その後、チェックイン・ドロップバッグの時間。
ビールを飲みながらスマホでチェックインはしたけれど
けっきょく荷物はタグをつけたりしないとならないから
カウンター前には人だかりでした。
初めてチェックインをスマホでしたのは便利と思いましたが
荷物のほうは逆に不便と感じたよ。
機械から出てきたタグシールをつけますが
タグつけした後の紙をさっさと捨てたワタクシ。
実際に荷物を預けるときにセンサーが反応しないのです。
係を探してもそこには一人しかいない。
チケットなど見て何番に行ってくださいとか
機械に行ってくださいとか指示するだけの人。
ここに人必要かなあ？？？
私は荷物を預ける自動の機械が反応しなかったので
そこのところ聞きたかったんだけど
誰もいないし仕方ないのでその一人に聞きに行くと
ちょっと待って。ばかりでかなり待たされ、
あげく「やり直してみてください」しか教えてくれないし、
何度もやってダメで最後は人のいるカウンターへ行けと。
ゴルフバッグとか超過サイズの荷物に対応しているカウンターね。
なので私は無駄な時間をたくさんすごし
自動でできるはずなのにできなかったため
長蛇の列に並び荷物を預かってもらうことになったんです。
自動化・・・うまく行ってないなあ。。。
で、カウンターで
「タグをつけた際、残りの紙はどうしました？」と聞かれ、
「捨てましたよ」と答えた私。
「え！その紙にバーコードがあってそれをバッグに貼るんですよ」と。
マジかよ。自動の機械でそんなこと指示あったか？
あったとしても目に留まらない程度ってことだよなあ。。。と
自分の非を認めないあゆおばちゃんです。
ゴミ箱をあさりに行くと私以外にもバーコード捨ててる人たくさんいた。
てことはやはり指示が悪いんじゃないでしょうか？
ここに係員が必要ですよ！絶対！！
「タグをつけたらもう一方の紙にバーコードありますよ。
それ貼ってくださいね～」って注意喚起する係がね！！
それがあれば自動化システムですんなり行けるのですから。
超過サイズ受付のカウンターはかなーーり並んでいます。
ここのカウンターの人たちがすべての
しりぬぐいをする羽目になるんでしょうね。
実際、私のバーコード探しのため
ゴミ箱をあさってくれたのはここの方でした。
てか。HOW TO チャート 作ったほうがよくね？
私がエアニュージーランドの社員なら
絶対それ作ることを提案するね。
それともどこかにあったのか？
私がうっかりしていただけ？
まあ、次回はちゃんとやる自信ありますけれど。。。苦笑。
そして飛行機搭乗。
７月に往復しているのですでに機内の映画のラインナップは
知っていました。
日本直行便なのに日本の映画がない。。。
日本語の字幕の映画が少ない。。。
とかなりショックなラインナップでして。
復路は本を買っておいたよ。
「プーチンの超限戦」
この本の表紙を見ただけで姉は苦笑していた。
「あんたらしいね、このチョイス・・・」だそうです。
しかーし。
数ページ読んでは寝落ちの繰り返しで
ほとんど爆睡して１１時間の空の旅を終えてしまった。。。
そのおかげで時差ぼけとか一切なし。
超元気な状態でニュージーランドに戻ってきたのでした。
長くなった日本帰国ブログはこれでおしまいでーす(*^_^*)
おまけ。
母と姉からピーターにと持たされたおみやげ。
日本出発時に体調が悪かったピーター。
実は肺炎で入院を勧められていましたが
「病院なんて行ったらもっと具合悪くなりそうだ」と
自宅療養していたのでした。
２週間で８キロ体重落ちたそうな。。。