レベル２ ２１日目のニュージーランド。
今朝は深い霧に包まれました。
仕事から帰って、ミニ＆ステラとのお散歩。
霧はなくなり、青空が広がっていますが
山の向こうにはどんよりとした雨雲が見えます。
雨にあたることなく散歩は終了。
けっきょく、夜は通り雨のような土砂降りが
短時間ありました。
ニュージーランドは
秋・冬はこんな安定しないお天気が良くあります。
さて。
今日はミニちゃんをＶＥＴに連れて行きました。
体に吹き出物ができちゃってね。
それくらいで獣医さん？
と思うかもしれませんが、
２か月ほど抗生物質入りのクリームを
吹き出物を絞った後に塗っていて効果がいまいちと感じたのと
吹き出物の穴が大きくなっていること、
おそらくそれは
皮膚から深く患部が入り込んでいっていると判断して連れてきました。
時々、膿んだ匂いもすることがあるので
心配になってしまいました。。。
獣医さんが言うには、
「よくあることではないんだけど、珍しいことでもないんだよ。
そういう体質の子は、また吹き出物ができる可能性は
否めないしね」と。
そして、引き続き、私が今までやっていた
ヴェタディンウォッシュ、インフォモールジェルを推奨されました。
その後、ミニちゃんの全身をチェックしてくれたよ。
実は、ミニは獣医にかかるのは初めてなんです。
マイクロチップは別のＶＥＴで入れてしまったし、
生後のワクチンはうちの子になる前に済ませちゃっていたからね。
検診してくださった獣医さん。
歯を見て、「片方の歯がずいぶんダメになっているよ。
これじゃきっと良い側で食べ物を噛んでいて
今後もそれをやり続けると左右のバランスがおかしくなるよ」って。
え？歯？？？
綺麗ですけど？？？？
私が時々見ていた歯、、、、
綺麗な部分だけだったってことね。
あーーーーー。ごめん、ミニちゃん！
私の監督不行き届きだーーーー。
色々考えていたらね、
私ったら馬の扱いの基本が染みついてて
動物の左側に入って点検する癖があるんです。
ミニのきれいな歯は左側。正面から見る歯はきれい。
悪くなっていたのは右奥で左側からは見えない部分でした。。。
獣医さんからの提案は抜歯。
麻酔をかけて歯を抜くので、
そのときに吹き出物の処置もしましょう。
麻酔を何度もかけるより一度で済ませたほうがいいからね。
とのことでした。。。。
帰宅して、ご飯をあげてよーーーく見ていたら、
ああ、痛くないほうの歯でかじっている。。。
なんで今まで気づかなかったんだろう。。。
そんなわけで、ミニちゃんは
手術予定となってしまいました。
何がいけなかったんだろう。
骨、たくさんあげているから歯や歯茎に負担がかかった？
まさか、そんな理由はないよねえ？
原因がわかれば、今後は気をつけれるんだけどなあ。
あゆおばちゃん、
今夜はショックでため息交じりです。。。