今日もニュージーランドは寒かった。

朝は0度だったケンブリッジ。

起きるのがつらいよ。

寒いとね、体中がギシギシしてきて

腰を曲げたときにぎっくり腰になりそうで怖いです。

なったことないけどね。

 

さて。

北海道の母、

豪華客船の旅から戻ってきたのですが

早々に足腰が痛くなり歩けなくなったとか。

そして熱も出たので病院に行ったのよ。

そしたら隔離病棟に入れられたとか。

 

クルーズで行ったところは日本国内と韓国。

隔離されなきゃいけない危険な病気とかあったっけ!?

と、不思議に思っていました。

 

母のはなしだとどうも理解できないのです。

聞くと、歩けなくなったから総合病院の整形外科に行ったと。

なんでそれで隔離病棟?

 

熱があったけれど、病院でもう疲れちゃって

内科に寄らずに家に帰宅したという。

ん?ん?なんだか話が見えません。

 

夕方、母を心配し夕食を持って行った姉が言うには

「すでに自分で作って食べて寝ていたよ」って。

ご飯作るとか食べるのはできるってことよね。

薬を飲む前にご飯食べないとならないとの理由だそうですが

その薬は市販薬のパブロン。

もー。ワタクシには理解できないのです。

 

それだけじゃないの。

歩けなくなったから病院に行くと言っていた母は

その前にネイルサロン(?)へ行ってます。

「旅行のために真っ赤なマニキュアつけたからさー、

こんなのつけたまま病院いけないべさー」だそうです。

病院って母がボランティアで花飾ったり折り紙作ったりしているとこ。

知り合いはたくさんいるんです。

だからきっと体裁を気にしたのでしょうね。

5000円かけてそのマニキュアを落としたそうですよ。

除光液で自分でマニキュアってとれないのか?

病院に到着した母は、

他のボランティアさんに手伝ってもらって

車いすで移動だったそうです。

 

歩けないと言っていてもネイルサロンには行ける。

しかし、病院に行くと車いすでしか移動できなくなる。

熱が出たと言っても内科受診はせずに市販薬パブロン。

ぐったりなわけではなく食欲もしっかりある。

 

というわけで。

 

 

 

 

大丈夫だな。

 

 

 

まったく人騒がせな母です。

 

船のベッドがあわなかったといっているけれど

たぶん、ダンスパーティなどではしゃぎすぎたのでしょうね。

 

それにしても成形外科で隔離病棟に入ったというのが

私には理解できない。

母、頭へんになったか?

それとも私が理解力ないだけ?

 

大事に至らなくてよかった。

よりも

人騒がせだな。。。

と思ったけれど、そう思えるってことは元気だという証拠。

母を75歳のバーさんと思うと遊びすぎで

体調管理ができないと感じ腹が立つので

リミッドをまだ理解していない子供だと思うことにします。

まったく、もう。。。

 

ちなみに検査結果を聞いたら

「筋肉痛」だそうです。

 

マジ

お、さ、わ、が、せ、、、、、((+_+))

 

 


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