すこし、希望の光が見えてきました。 | 楚と鶴

楚と鶴

「楚」とは北斜面(日が当たらない場所)で咲く棘のある花のことです。
文鮮明先生のすばらしいみ言葉を掲載していきます。

 大分、仕事にも生活にも慣れてきました。仕事もテキパキさばけるようになりました。

今日は入ったファミリーレストランで、横に座った30代の主婦2人が「地震保険で少し下りたぺ。うれしかったべー。」と話していました。

 福々しい女性がやっと2ヶ月たって、やっとこんな会話をしているんだ、と思うと、とても元気づけられました。

「親戚の人の行方がわからない、」なんて暗い話題もありますし、本当につらい思いをしている人たちがたくさんいると思いますが、現実にお金が渡ることで、最低限のほしいものが手に入るし、みんなの生活を守ることができるので、思わず会話も弾んでしまっているのだと思います。僕が逆の立場でも本当にうれしいと思います。

 ともすれば、政治の悪口にすぐしてしまいますが、「自分で、なにかお手伝いできることを見つけ、やること。」で、必ず日本は復興すると思います。

 おかげで、昼からも、「さー、次に行こう。」と力を入れて回ることができました。


 提出書類の間違いも指摘されそうになりましたが、「ドンマイ、ドンマイ、一生懸命やれる仕事についているんだから、少々のミスぐらい直せば直るもの。ドンマイ、ドンマイ。」と自分との折り合いも最高にいい状態です。ありがとうございます。