OSコアバリュー04。


「創る側になろう!」



「たぶん、うまくいく。」 大阪で働くポジティブ社長のグッドライフブログ


これは強烈に重要な概念であり、社内でも昔からとにかく全員に言い続けており、新入社員に対しても必ず初めに話す内容です。そのくらい重要視している言葉です。


「創る側になる。」


これはどういう事かと言うと「主体的である、主体性を持つ」と言う事だと思うのです。

「主体性」というワードは無限の成長ワードなのです。


簡単に言うと「自分で考える」と言う事でもあります。


もちろん、これは会社としてルールや仕組み、制度や育成に力を入れないというわけではありません。


今ある仕組み、ルール、制度、育成カリキュラムなどの範囲内でしかモノゴトを考えない。

それは環境は有限ですから、成長も有限でそこそこにしかしない。(成長速度が圧倒的に遅い )

「それやって良かったんですか?」
「知りませんでした、聞いてませんでした。」

こういう思考や口癖の人が典型的ですね、、

これが言われた事を言われたまんましか出来ないので、結局言われた事も出来ない、、、



一方、「環境は有限である」ということを理解している人は、必ずその中で最大の事を常に考えます。

時にははみ出てしまう事もあるかもしれませんが、そういう人こそが無限の成長を果たすのだと思っています。


「○○と言う事は、こういうこともアリですよね??」

「こんな事をやってみたいんですが、こうこうであれば大丈夫ですか??」

「○○が頼まれた事ですが、ここも必要だと思ったので一応ここまでやっておきました。」



どっちが成長速度が早いか、成長の上限も含めて明らかですよね。



こと当社であれば、


「創る側になる。」


会社運営の当事者になってもらいたいという想いがあります。

何も考えずに働くのではなく、なぜ働くのかを自分の頭で考える。

会社からこれを売れと言われたから売るのではなく、なぜこれを販売してるのかを考える。

販売するビジネスモデルについて考える。

組織について考える。 etc


主体的である。当事者である。


めちゃくちゃ重要な無限の成長ワードです。