京都に少し長く居る事を知ってるお友達が


予約の取れないこの2店に、予約をした人数でいけなくなったので、欠員が出たとお誘いをしてくれたりします酔っ払い 本当に予約が取れないからとても嬉しいです。


がお誘いはなぜか、不思議と集中するんですよね。春の桜の時期や秋の紅葉の時期だったりと、流石に週に2回、緒方さんや飯田さんには行けません。大体お一人様3〜5万円かな?かなり高級です。

京都ではここはとても憧れの和食屋さんですね。緒方さんも飯田さんも和久傳出身の出世頭のお料理人さんですよね❤︎写真をSNSにあげるのは、お断りされているので、行かれてからのお楽しみという事で❗️

なかなかハードルも高い2つのお店ですね。東京、または地方のグルメなお金持ちに支えられているお店(ちょっと表現が間違ってますが)ですねおねがい

 
私は東京からのお友達にお勧めするのが、「丹」さんなんです。朝ごはんで有名なこのお店は、和久傳さんがやっておられるカジュアルラインなんです。

こんな感じの朝ごはんなんです。納豆も自家製なんですよ!和久傳さん特製のお米のご飯をお釜で炊き立てを出してくれます。すごく贅沢な朝ごはんだけど、大満足です。

朝ごはんだけでは無くて…

お昼がまたいいんですよ!季節感あふれるお食事です。軽めですごくいいのです。この日は、大好きな東京のお友達が来たから、特別にお二階の白川に向かって作られてるカウンターに席をとっていただきました。

お天気が良いと最高です。お値段もリーズナブルですし、器が本当に素晴らしいんですよ。李朝や古い染付の皿、辻村ファミリーの器に唐津焼‼️私のとても、とても、お気に入りのお店です。

寒くも暑くも無い季節に的を開け放って、少し陽の光が当たることが心地よい時期がベストかな?白川に向かっての窓のあるカウンターがとっても京都ぽいですよね。


親友と日向ごっこをしながら、まったり、ゆるゆるとたわいも無い話やちょっと家族の悩みなど打ち明けるながら、スッキリ爽快な気持ちになりながら店を後にしました。

長居してすみません。お店の方もとても丁寧で親切で素敵なサービスなんですよ。お友達がよそからやってきた時、朝ごはんをご一緒とか、お昼を軽めにの時にお勧めです。カジュアルだけどここは予約しないと入れません。

私も新参者なので、東京や他の県から京都に私を訪ねてくれた時、どこにお連れするか悩むのだけど、あまりバッチリ予約はいれずに、その日の気分でお出かけするのも日常の京都だと思います。でも、紹介者や予約が無いと入れないのも京都の一面ですね。まだ知らないこれからの京都がとても楽しみです。