このブログを始めようとしたきっかけは、「マリッジブルー」「マタニティーブルー」とか有りますけど、「マイホームブルー」になったからです。マイホームブルーという言葉があるか???だけど、〇〇ブルーって〇〇に期待があるからブルーになるんだよね〜きっと!


マイホームは初めてではなく、今回の京都の家は、(贅沢な事ですが)セカンドハウスです。なので、「マイホームブルーにはならない」と思っていました。しかしながら、見事にマイホームブルー💦この家は私一人の力でと思って、かなり覚悟をして始めましたが、相談する相手がいないという悶々とするスパイラル🌪どんどんお金を注ぎ込んでいくし💰イロイロなハードルも現れたり、迷いも限りなく出てきます。


なので、この記録を残して、もう一度頭を整理して考えたいと思いました。どうしてこの流れになったのかという事をです。amebloに記録を始めてまだ、10日目ですが徐々にどうしてマイホームブルーになっているのか冷静に自分を一歩引いて見れるようになってきました。

一番初めに決心がついて、主人に「京都に家が欲しいんだけど」と相談しても「いいんじゃない!」の一言で「なんにも手伝えないから」と言い放たれたので、(それは期待していない)全ては私が判断をしなければいけなくなりました。ひとりでイロイロやってみて、お一人でマイホームを持っているシングルのキャリアウーマンの人たちは凄い決断をしたんだなぁ〜とリスペクトしています。

私は今が、人生の中の秋だと思っています。自由になるの時間、お金、体力などが全てここにあてはまるのだと。意外と50歳過での1年がとてもゆるりと時間が感じられるようになりました。お金ももう後どのくらい使うことが出来るか計画できます。体力は確実に落ち込んでるけど、今のように一人で「イチから家を作る」体力は70歳過ぎたりしたら無理だとおもいます。

京都に家を決めるまで、「実家の近くの福岡の家」「東京に満足のいくキッチンの別宅」「軽井沢か海のみえるに別荘」などと物件をあれこれ考えましたけど、やっぱりうまくいかず。途中で挫折💦「本当に欲しいの?」自問自答してしまって、その事に自分の将来の姿を想像する事が出来ませんでした。

京都のお友達のお家に泊まったり、アパートメントスタイルの宿泊施設、ゲストハウスなどに泊まった時に、やはり京都は生活がしっくり行くなぁ〜とおもったのでした。


マイホームブルーはまだ続きそうですが、しっかりこの記録で、マイホームの完成を見守りたいとおもっています。