グッドフェローズ・クロニクル

グッドフェローズ・クロニクル

とある目的の為に結成された「結社」の為の情報交換兼活動報告サイト。超閉鎖的です。

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色々と心配をかけて申し訳ない。3月22日(火)被災地より帰京。途中休憩をいれながら9時間のドライブ(しかも交代なし)はきつかった。そのまま会社へ向かい結果報告などする。
3月13日(日)夜に東京から石巻へ行ってからまともな睡眠が取れなかった。余震は続くし何かと神経も高ぶっていた。「今日(即ち22日)は普通に寝られる」と思うとありがたかった。
そうして諸々の事情で、私は明日24日(木)再び石巻へ発つ。
現地で見たり感じたりしたことは多いが、しばらくは書くことができない。いずれそのときは来よう。
まずはもう少し現地で活動だ。日曜日には東京へ帰る。
気がつけばこれが今年初の更新だ。
相変わらずのペースで働き、相変わらずのペースで走っている。
先日ロギ夫と飲んだときに、おお、ロギ夫は何だか仕事に燃えてるなあと思った。おいらが仕事で燃えることはあるんだろうか。ないなあ。きっと。
そんな中、今日は東京証券会館で情報開示のセミナーを受けて来た。このままとどまれば間違いなく総務課を背負わされる。それでいいのかと今また帰りの電車の中で自問、苦悶している。
とかいいつつ、家に帰れば週末モードだ。全部忘れてしまえ。
しかし今年こそ皆で集いたいが。

最近はたくさんのドラマを観ている。「龍馬伝」(終わってしまったけど)、「スペック」、「秘密」、「ナサケの女」、「セカンド・バージン」。

そして、今日からは「坂の上の雲」の第2部がスタートする。

私の「坂の上の雲」熱は日ごとに上昇し、ブルーレイボックスを買うし、解説本に手を出すし、原作を読みふけっている。

明治という時代、そしてその時代に生きていた人々の情熱が好きだ。歴史学的には進むべき方向が若干誤っていたとしても、前へとエネルギーを押し出すパワーは今に生きる私の心を動かす。そして、明治人の「たたずまい」がとても美しいのだ。また、ドラマの舞台のひとつである伊予のことばが何とも響きがよく、優しい。

そうこうしているうちに、私は伊予へ行きたくなってしまったのだ。

来年の夏休みに、自らのロードバイクで「坂の上の雲」巡礼ツアーを行うのだ。うむ、悪くない。

これは現時点でのプランなので、年が明けたらまったく違うプランを思いついていることもありうるが、いずれ訪れたい場所に伊予がプラスされたことだけは間違いない。

今年も残すところあとふた月。はやいものだ。

今、私は株主総会やら毎年省庁に提出する膨大な数の書類の準備をしつつ、電球を換えたり、宴会を企画したりといった雑用も相変わらずやっている。

冬のボーナスを使っていよいよ来年は引っ越しをしようと思う。今住んでいる町もかなりの田舎ではあるが、ここよりも更に辺鄙なところへ移り住み、週末は自然とたわむれたいのだ。屋内に自転車を置けるスペースもある広々とした家がいい。どのへんに住むかはおおよその目星はつけた。あとは妥協を許さぬ徹底したこだわりで物件を探すのみ。ばたばたとしそうだが、それもまた楽しみである。

話は全く別だが、10月からは「スペック」、「秘密」、「セカンドバージン」、「ナサケの女」の4つのドラマを毎週チェックしている。以前だったらたぶん見ないような内容のドラマも多いが、最近は何でも楽しめるようになった。「その展開はないだろおおおおお」と声に出してツッコミをしつつも、きちんと見ている。

そんな感じの今日この頃。


スコお勧めの曲をさっそくYouTubeで聴いてみた。

そうね、これは確かにひとりで聴くべき曲だね。

再びイーノをじっくり聴くのもいーの。

・・・・・・・・・・。

それにしても、改めてYouTubeはありがたいメディアだ。CDをレンタルするにしても、購入するにしても、予め曲のチェックができるからね。しかも、殆どフルで。

10年前は、こんなことが可能になるなんて思ってもいなかった。ということは、この先10年後も今では全く想像できないことが現実となっていることだろう。怖いやら楽しみやら。


今日は会社の近くにあるTSUTAYAに行かねばならぬ。先日レンタルしていた「ソラニン」のサントラを返却したのだが、それが実はケースだけで、中身はPCに入ったままだった。う、迂闊だ。

まあ昨日見終わった映画(「ゼロの焦点」と「This is England」)も返すこともできるからいいのだが。ついでに気になっているCDを幾つか借りてくるか。イーノとか、ダコタ・スイートとか。

通勤電車を降り、会社へ歩く十数分は必ず音楽を楽しむ時間にしている。短いけどね。

山下達郎、Perfume、映画サントラなどなど、どんなジャンルもありだ。

最近は、Eluviumがお気に入りだが、つい先日ドイツのMarz(メルツ)というユニットを知りほくほく顔である。2枚のアルバムしかリリースしていないが、どちらも素晴らしい。印象をかなり強引に言うと、ビートルズとYMOの融合のような感じか(何か違うなあ)。全体的には私の大好きなアンビエントだ。

それで満足しているかというと、そうではなく、引退を宣言した愛内里菜もまだ聴いているし、「RIVER」という曲にはまってAKB48の「神曲たち」というアルバムも楽しんでいる。

そうしてあれこれと聴きながら、「旅」というテーマにぴったりの歌がないものかと、日夜心はさまよっているのだ。

9日間の夏休みも終わりなんだか気が抜けてしまった。とは言え、9月末が決算で12月には株主総会があるわが社なので、そろそろ本格的に忙しくなる。これからの3か月は1年のなかで最も多忙な日々である(逆に言うと、それ以外は案外と気楽だ)。

GFの集いを実行したいと思うばかりでなかなか実現しないが、来年あたり真剣に考えてみたいものだ。

いよいよ夏休みが近付いてきたのら。久し振りのまとまった休みなので、やりたかったことを沢山やれる(と思う)。ライブもあるし、読書もしたい、旅行記も整理したいし、雑誌の次号の構想もねりたい。ちょっとワクワクである。
また出張に来ている。今日は岩手県。就職希望の高校生に現場を見せて会社説明をするのだ。
先程ホテルにはいり、のんびり刺身を食いつつビールを飲んでみる。仕事とは言え、見知らぬ土地を行くのはいいなあ。はやく旅行三昧の生活をしたい。

長きにわたって続いた猛暑もお盆を過ぎたとたんに終息したのか、このところめっきり涼しい。とりわけ夜になると秋の虫が鳴いておる。

それでも昼間はクーラーなしにはかなりきつい。家では頭にバンダナを巻いて、タンクトップを着て、汗をかきながら飯を食ったりしている。

私は9月4日(土)から12日(日)まで遅めの夏休みをとることにした。会社では4、5日くらいしか休まない者も多いが、どうせ休むなら仕事のことなど忘れるくらいしっかりと休んだほうがいい。去年もそうしたし、これからもそうする。

休みの終盤には山下達郎のコンサートがある。今回は仙台でみることになった。達郎自身が仙台と仙台のホールが好きみたいだから、東京でみるのとはちょっと違う側面が楽しめるかも知れない。やはり客にも地方色というものがでるらしく、東京の場合は客が妙にふんぞり返って見えるそうだ。「ちょっとやそっとじゃ満足しねーからな」というような。逆に仙台の客は温かみがあるんだとか。その雰囲気にふれつつ、もしかしたら東京でやるよりは機嫌のいい達郎が見られる。

話が全く変わるが、最近昔のロボット・アニメのテーマソングを聞きまくっている。CDを借りたり、YOUTUBEからダウンロードしたり。

改めていい曲ばかりだとこの年になって感動している。「ザンボット3」「ダイターン3」「イデオン」「ダンバイン」「バイファム」「ガリアン」といったサンライズ黄金期のものから、「キャプテンハーロック」や「サイボーグ009」などのヒーローものまで。

「バイファム」の「HELLO,VIFAM」には心を躍らせ、「ガリアン」の「星の一秒」には涙させられる。