日本初メダル獲得。五十嵐カノア銀、村上舜4位「ISAワールドサーフィンゲームス」 | 海と夏(かいくんとなっちゃん)の日常

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日本初のメダル獲得。五十嵐カノア銀、村上舜カッパーメダル。


ヒート終了後のインタビューで、五十嵐カノアは「(普段参戦している)WSLとジャッジ方針が異なるため、細かな技にこだわるよりシンプルに見せるのが大切だった。金メダルを取りたかったから悔しいけど、オリンピックの良い練習になったと思う。」とコメントした。

個人でも団体でも金」を目指していた日本は惜しくも金を逃したが、54年間の「ISAワールドサーフィンゲームス」の歴史の中で、日本がメダルを獲得したのは初めて。

男子選手全106名のトップ4に日本代表選手が2名も入ったことで、日本のサーフィンが世界に通用するということを十分に示した。主催しているISA[国際サーフィン連盟]も、「近年の日本選手のサーフィンは飛躍的に伸びている」と総評した。