就職活動って何事もなくスムーズに進んだ人にとっては、なんでもない通過点だと思いますが、
なかなか決まらず何社も不採用の通知を受けた人にとっては、
辛く苦しい期間だったと思います。
私も、大学までは幸せなことにスムーズに進学できたのですが、
いざ就職という時期に、人生で初めてといっていいほどの屈辱的な期間を過ごしました。
何社面接を受けたかわかりません。
理想と現実はかけ離れていたようで、自分がどうなりたいのかも、
だんだんわからなくなってきました。
焦れば焦るほど状況は悪くなるばかり。
就職できない=自分は社会に必要のない人間、としまいには思ってしまうようになりましたね。
面接になると自分を発揮できない人ってたくさんいると思うのですが、
私もまさにそのパターンでしたから、思い通りにいかない自分に苛立ち、
本当に大変な思いをしましたね。
そんな就活の大変さを知ってか知らずか、
そういった学生の不安につけこんだ悪質商法をはたらく人が
いるそうですから、腹立たしい限りですよね。
就活中の学生にむけて、就職に役立つ、という誘い文句で、高額商品を買わせたり、
就活塾へ入会させたりして、多くのトラブルが起きているようなんです。
具体的な手口としては、就職に関する意識調査を行っている、と呼び止め、
高額な就活教材を買わせたり、就活塾に入会させようとしたりするそうです。
高額だから、すぐに契約はできない、親に相談してから、と言うと、
「いつまでも親に頼るのか、それじゃあいつまでたっても自立できない」などと煽るのだそう。
こういった詐欺にもし騙されてしまったとしても、
クーリングオフ制度を利用することはできますので、すぐに契約を取り消しましょう。
そして、必要ではない契約であれば、きっぱりと断る勇気をもつことが大切です。
契約したからといって就職ができるようであれば、みな契約しますよね。
就職難民なんてことは起こらないはずです。
そんなにうまい話はそう転がっていないということ、しっかり肝に銘じておきましょうね。
悪徳商法解決専門の
ブリジャールにもそういった被害に悩む人からの
問い合わせが増えているそうです。
家族には相談しないように、と口止めするような悪質業者もいるくらいですからね。
本当に許せない詐欺行為です。