ベニー・グリーン・ウイズ・ソニー・クラーク/ベニー・グリーン


ソニー・クラークの大傑作『クール・ストラッティン』からの再演2曲をはじめ全編にメロディアスでブルージーなプレイが満載のグリーンの代表作。
クラーク本人も参加しており、ファンキーなテイストを打ち出すのに一役かっている。

本作の主役はピアニストのベニーではなく、J.J.ジョンソンのライバルだったトロンボーンの名手、ベニー・グリーンである。