昔の職場の先輩が亡くなったと知らせがきた。

つい最近お誕生日おめでとうメールを送り、最近からだの調子が良くなかった話をしてはいたけど癌だとは思ってなかった。メールでも調子がわるくてとしか書かれていなかった。もう少し体調が回復したらご飯に行こうとやりとりしていたのに叶わなくなるなんて。また今度が当たり前に来ると思っていた。

今日が最後かも知れないと思って生きるって良く聞くけれど今日はそれをまざまざと思い知らされた。当たり前は当たり前ではないのだな。

すぐ、忘れてしまうけど。


亡くなったと知らされても全く泣かない自分がいたけど、いざ、斎場に行ったらダメだった。お姉さんとかお母さんにあったらダメだった。


そのうち会えると思っていたから会ったらあの話をしてこの話もしてって時々考えていたのにその話を話せる人がいなくなってしまった。先輩その話は誰に話せばいいですか。他愛もない愚痴だったり最近の近況を素直に話せる相手がいなくなってしまったことに気づいて私はさらに悲しくなった。


先輩が教えてくれたアーティストのことが先輩の影響で好きになってその人の歌を時々思い出していた。最近も謎にふと思い出して口ずさんだ歌があった。三浦大知の「別れのベル」

昔は大失恋してこの歌を聴き込んでいたけれど、これからこれは先輩を思い出す曲になったよ。


人はなくなったらどうなるのだろうか。先輩は今はどんな気持ちなんだろうか?気持ちとかはもうなくて戻るべき場所へただ戻ったのかな。


お通夜でまた会ったとき言いたかった話を心の中で伝えますね。


私の姉のようでもあり妹のような。そんな人だと思っていた。


先輩が今私に何をして欲しいのかを少し考えてみます。