こんばんは。
埼玉のキャンドル専門教室＜キャンドルスタジオ川越TwinTail＞です。
ご訪問いつもありがとうございます。
今夜はキャンドル講師としての私の思いを。
キャンドルを習い始めたのは、２０１０年の今頃でした。
今から４年前。
どなたかのブログで知ったハンドメイドキャンドル。
キャンドルって作れるんだ！という驚き。
早速お仏壇用のろうそくを溶かして、タコ糸で芯を作り、
シンプルに牛乳パックに流したキャンドルを作りました。
そして門をたたいたキャンドル専門教室。
当時はキャンドル教室もそう多くはなかったので、
決めるのに時間はかからなかったように思います。
修了後キャンドル講師となる為の本格的な技術が学べること。
これは必須条件。
自宅とのアクセスが良いことと、
自分のペースで予約が出来るフリーレッスン制であること。
このふたつも、主婦であり小学生の子供がいる私には重要な条件でした。
レッスンを初めてからは、
キャンドル作りの奥ぶかさにどんどん魅了され、
気がつくと、その魅力をお伝えする立場になっていました。
キャンドルの灯りは不思議と人を集める力を持っているようで、
これまで沢山の人との出会いに恵まれてきました。
キャンドルの持つパワーに感謝ですねI
画像は表面に貝殻をつけたキャンドル。
キャンドル作りを始めると最初の頃に学ぶのは、
蝋は収縮するということ。
必然的に後から表面に異素材の飾りを付けるには、
ディッピングという手法を用いるしかないのですが、
このキャンドルはディッピングは行っていません。
素材を知ることで、作品の幅がどんどん広がります。
私の頭の中はいつもまだ作っていないキャンドルの妄想でいっぱいです。
沢山の知識を授けて下さった先生に感謝です。
私もそんなキャンドル講師であるために、
常に学び続けていきたいと思っています。
学びたいと思い、一歩を踏み出すのは難しい。
ましてや女性が学び続けるのは意外と障害があるものです。
一緒に乗り越えるちょっとしたお手伝いが出来たら幸いです。
キャンドルの持つパワーを味方につけて女性が輝く応援をしていきたい、
そんな風に思い、こうしてキャンドル教室を開いています。
長文、お読み頂きありがとうございましたI
Have a good night！I
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