NHKさまの“ひよこ”という朝のドラマで、
みね子さんが一日コマーシャルしてギャラもらって、
2,500円。
これは昭島市や米軍基地のある福生では、
百円にてラーメン食べられた時代?でしょうか?
この時代設定が、おそらく、自分の昭和23年産まれの叔父くらいが
みね子の年齢に近いのだと思われる。
叔父は大学で演劇やって、劇団にも所属して、テレビに出た。
(いまも八王子の山の中にある大学で小学生の時学園祭行った)
その時のギャラは聞いたことないが、
みね子の台詞で
“いつか結婚し子どもができたら子どもに自慢…”が、
叔父に重なった。
この時、小学生のこずかいは、
一年生で毎月分100円、二年生で200円~と
六年生で600円になって、
中学校になったら一挙に千円になった気がする…。
殆ど、少女少年漫画雑誌に消えた気がする。
食べ物と文房具等学校のものはこずかいでは出さなかった…。

あと、黒革の手帳のテレビ版を新たにみて、
子どもの時にあった三億円事件思い出した。
三億円事件の犯人は都市銀行や地方銀行、信金の幹部で、
もう生きてないから、捕まえられない~なんて、勝手に想像。
現代風にアレンジされたドラマだけど、
高度成長の時代の話しだよね。
いま、派遣の女性は、重要なパスワードなんて与えてくれません。
年金事務所や役所の派遣社員にはメールやネットは触れません。
出来るのは正式な職員だけです。
契約社員もネットは見れない人が多いかも。
松本清張さんがバリバリ仕事していた、昭和の高度成長の話。

武井咲ちゃんが演技上手いって…。
薬師丸よりも上手いんじゃないか?