半径三キロ以内に組合員のお風呂屋さんない地域は?
どうするの?

東京・大阪等大都市や比較的古いものある小京都とか
云われる地域なら未だしも?
地域によってはお風呂屋さん迄は
クルマで行かないと行けない~。
温泉地域は無料で入れたりするが、
そんな場所ばかりじゃない。

無いところは、「銭湯復活」させるってこと?
実際、平成10年過ぎて、中央区に公衆浴場が
新たに新築されているけれども~、
東京・中央区みたいに財政ゆたかな所は出来るが、
じぶんの育った小金井公園近所には、
お値段たかい、スーパー銭湯しかない。
(千円以内の公衆浴場じゃないとね)
又は年寄でも行けるように
送り向かい付き銭湯でないとね。
ミシマ社“「消費」をやめる~銭湯経済のすすめ”団塊爺の考える?「消費社会」という感じ…。

都市生活よりも田舎暮らしを40~60代のうちに見つけて
もう少しの御仕事と
畑作業の手習いを50~60の手習いで出来るようにして、
改めて、次なる生活を考えるべきなのかもしれない。

“「消費」から「個人的な生産」”を生業にするって、
 この作者は云いたいと思った。

で、この本読んでいたら

飯田橋のお風呂屋さん来たくなり“熱海湯”は何度も行っているので
通り過ぎて…、
第三玉の湯再訪問。
数年ぶりか?10年ぶりっだったか?
ナカジマペンキ絵師だっけ?前回思い出せず…。
立ちシャワー浴びて“軟水”みたいな湯に感激。
思えば“88箇所寺巡り”した10年前に
新宿のお風呂屋さん巡りもしていた。
市ヶ谷か四ッ谷のお寺の井戸水が良い水っだった。
女湯 能登半島見附島って大きな字、2012年2月22日。
男湯  富士山

一回460円が10枚ずつで4,300円。
一回あたり430円でサービスすること。
こういう商売が「小商い」かな?



又、この本に戻り、
“銭湯”のように“地域”に根差した「小商い」をせよ~。
ということ。
(2014年に出版された本ということを考えて読んで下さい)

227ページ。
「食べ物があればおかねはいらない」云えてる…。

だいたい15時間くらいで読了~。

お風呂屋さんは「社会学」