脳の活動は「アート」

http://www.koyasan-u.ac.jp/notice/event/detail/100
高野山医療フォーラム第１１回
この江東区で開かれた講演会で、
第１回の構造物で話された内容の本が、
休み時間中いったら、売り切れていたため、
「アマゾン」で購入した。

日曜から月曜の朝方。 脳の中がアートだと思った。
脳幹なのか？前頭葉かわからないが、
自分自身の脳の中が見えた気がした。
カラーなんだ。
まるで、色とりどりの電気が付いて いるような？

で、いま、読んでいる「第一回高野山医療フォーラ ム」
のまとめた一冊の本の中に、
「医療と宗教—管 見」と言う講演した森氏の処に、
53page「医術や医療はアート」と書いてあった…。
この森氏がある英文学者聴いた講義で、
「自然を変えること、反自然、自然に反すること」 だそうで、
「すなわち人間の持つ知恵や経験にもとづいて
  人間 生活をより快適によりゆたかにするためにいろいろ
  考えられた工夫がアート」 この定義によると、
「宗教」はよりアート。
 絵を描いたり音楽聞いたり曲を作ったりと言うだけがアートでない。
生活そのもの、脳の活動がアートだと思った。

● 昨日の日曜夕方、三鷹の井口ののぼりゆさんにいっ たら、
    内風呂の中にある岩風呂が露天になってい た。
    屋根が真ん中なくなっていた。