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本「植物の生存戦略」のから…。写真は神奈川県とある場所で、ムカゴの上に乗ったバッタが可愛から写メした…。
1章 植物と動物 どこが違うのか 田坂昌生(担当章)
P.23
「植物の生殖で特徴的なのは、体細胞におきた異変がつぎの世代に引き継がれる」→「枝変わり」
「動物はこのようなことは起こりません」→自分が癌になっても生まれる子供が癌とは限らない。

P.24
「挿し木」という、人工クローン作成は、植物の特性生かした正攻法。動物だと気持ち悪いが、植物だと毎日食卓で美味しく頂く。

P.24生きることは新しい器官をつくりだすこと

2章 葉の形を決めるもの 塚谷 裕一(担当章)
3章 花を咲かせる仕組み「花成ホルモン」フロリゲンの探索 荒木 崇(担当章)

4章 遺伝子の働きによる花の形づくり ◎平野 博之(担当?章)
P.93
『~一般に、遺伝子は進化の過程で、自分自身のコピーをつくることによって、徐々に数を増やしていきます。コピーをつくることを「遺伝子重複」といいます。遺伝子重複により2つになった遺伝子の一方に変異が起こり、いままでとは少し異なる新たな機能をもつ遺伝子に変化していきます。これを「機能文化」といいます~』

5章 受精のメカニズムをとらえた! 東山 哲也(担当章)
P.108(表紙写真)花粉管ガイダンスをとらえた!
『~ふと思いついて、受粉したあとの雌しべを切って、倍地の中に置いてみたところ、雌しべの切断面から花粉管が何百本も伸びているではありませんか。~雌しべから出てきた花粉管を、胚珠と一緒に培養~、花粉管は倍地上から伸びていき、受精が行われた~のです…』
P.119「愛の神」
「AMOR」ラテン語→意味「愛の神」
6章 根 植物の隠れた半分 深城 英弘(担当章)
P.132 根は重力を感じている!


7章 根における共生のいとなみ 川口 正代司(担当章)
P.142
「畦にに大豆を植えるといい」江戸時代農業ノウハウ本『広益国産考』→大蔵永常著 1859年刊。
8章 4億年の歴史をもつ維管束 福田 裕穂(担当章)
P.177 互いにコミュニケーションを取る細胞たち(→人間も同じかも)

9章 成長をつづけるためのしたたかな戦略 頂芽優勢 森 仁志(担当章)
P.19