休みなんで、東陽町駅前の銀行にあるいていった。


昨年、亡くなられた柿澤 弘治(かきざわ こうじ)先生、この想念を感じた。

1933年 11月26日 - 2009年 1月27日 )は日本政治家

衆議院議員 、元参議院議員外務大臣 第121代、

自由党 代表、自由連合 代表を歴任。従三位 旭日大綬章


なんだろう~、って思った。

柿澤先生、成仏してないよね?!と思った。


ちょっと、柿澤塾というセミナーで10年前に、知り合っただけなのに、

他人のワタシが、なぜ?こんなに感じるんだろう~?!


奥さんの映子さんや、息子の未途氏だと、もっと想念感じるんだろうな???


『菅直人が総理大臣になったよ』と、江東区役所に向かって、

言葉じゃない言葉で思わずはなしかけてしまった。


なにしろ、区役所のわき道から、柿澤こうじ氏が『やあ!?』なんて

出てきそうだった・・・・・・。

魂ってあるんだって思う。身体が無くても、魂はある。


いったん、家に帰って・・・・

また郵便局に出かけるため夕方出ていったら、

『みんなの党』の宣伝カーが出ていて、参議院選挙に出る人がいた。

その応援をしていたのが、

柿澤未途氏だった。


そうか・・・って思った。


柿澤身途氏が応援演説するので、柿澤先生は、応援の応援為、

想念を東陽町付近に天から送ったのね、と。


昼の東陽町は雲っていて、雨もポツポツしてきそうな天気だった。

雲の上の人になってしまった。


国会議員といっても、庶民的で『いい人』だった。


ワタシは菅直人氏の選挙区で中学校時代から育ったが、

菅直人氏の方が、もっと近寄り難い人だった。


庶民的議員の人が、本当に雲の上の人になってしまった話。


ありがとう、かきざわ先生。