ブログで何度か紹介しています
静岡県にある『鳥羽漆芸』さんの漆器ですが
その特徴は何といっても、漆器制作に砂を用いた技法
【金剛石目塗】(こんごういしめぬり)です!
今日はその技法について詳しくご紹介してみようと思います✨
金剛石目塗とは?
漆器つくりには木地(素地)を補強し、漆を塗れる状態にする
「下地(したじ)」と呼ばれる工程があります。
これは、その後の塗りの良し悪しを大きく左右するとても重要な工程です。
この工程に砂を使った画期的な技法
「砂の蒔地」(下地法)を完成させました。
この技法で素地(木製品など)に漆と良質の砂を使って
たいへん堅牢な下地層を作ることができるそうです。
金剛石目塗ではこの「砂の蒔地」による下地層の上に
漆を塗り重ね仕上げています。
伝統的漆器づくりの伝承・独創的技法の開発や
日常生活における製品の実用性や美しさなどが
高い評価を受け静岡県の無形文化財にも指定されているそうです。
また、漆器のみならず「漆とガラスの融合」でとても美しい
グラスなども制作されています。
うるしの和紙グラス(ミニ)
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