ブラック企業破壊人
渡辺です。
有給は社員や契約社員は
もちろんもらえますし、
バイトでも同じようにもらうことができます。
会社が何を言おうと労働基準法
という法律で決まっているので
絶対にもらうことができるんです。
有給を使い沖縄に旅行に行き
綺麗なビーチでビキニギャルのお尻を
追いかけているあいだにも
時給が発生する。
そんな快感を
あなたにも味わっていただきたい！（笑）
「バイトに有給なんてあるわけないだろ！」
と社員に言われても関係ありません。
「いえ、法律で貰えるようになってますよね？」
「くれないと、法律違反ですよ！」
と胸を張っていってください！！
と言いたいところなんですが・・・
やはり有給を請求するには
最低限の知識を身につけておく必要があります。
知らずに請求すると、
10日もらえるはずだった有給を
3日に縮められても気づかない、
もしくは反論の仕方がわからなくて、
会社の言われるがままになってしまうからです。
ですので今回は
有給休暇をもらうための最低限の条件を
お伝えしようと思います。
この条件をみたしていれば
必ず有給は取得できます。
有給は6ヶ月以上働いて、
”出勤率”が80％以上で発生します。
出勤率とは
”出勤した日数”÷”出勤した日数”＝”出勤率”
です。
例えば、
シフトで週５で働いていたとすると、
週４出勤したら80％で有給をもらう権利があります。
月10出勤で月8出勤をしていたら
80％でもらう権利があります。
まとめると、
会社と労働者（あなた）が同意して
決めたシフトの中であなたが80％以上出勤したら
有給をもらう権利があるんです。
「毎週、1日しかシフトがなくて
週１出勤しかしていない！」
という全然働いていない人でも
出勤率80％を超えていれば
有給をもらう権利があります。
病欠や無断欠勤で
出勤するはずだった日数の
半分以上を休んだ人は残念ながら
有給をもらうことはできません、
ですが、普通に働いていて
出勤率が80％を下回ることはまずありません。
80％を下回るというのは
学校で言うと
たまにしか学校に来なくて
”留年しそうなヤンキー”
そんな状態です。
そんな奴は6ヶ月も同じ職場で
働けないので
あなたが6ヶ月以上
同じ職場で働いているのであれば
間違いなく有給をもらう権利があります。
請求の方法を知って
会社に堂々と請求できるようになりましょう！！
会社から,
「有給溜まってるけど使う？」
なんて、優しい言葉を
かけてくれることはまずありません。
あなたが知っていないと
貰えるはずだった有給はもらえないまま
会社を辞めていくことになります。
有給を使って行けるはずだった沖縄にも行けず
ピチピチギャルの水着姿を見れるはずだった時間に
事務のおばちゃんのドデカイお尻を
働きながら見ることになるのです。
そうならないためにも！
これから有給の取得の仕方と
誰も教えてくれない裏技的なマル秘情報を
このブログに書いていくので
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これからも読んで見てください！
明日からもよろしくお願いします。