富士山頂~ある日の御来光 その弐
長めの休憩と言っても、十数分。
あっと言う間に身体が冷えてきた。
そうなると、登る以外の道はない。
歩き始めて数分、体が温まりだす。
景色を眺める事も出来ず、ただ歩く。
しゃべりかける相手も居ない。
静寂な一人の世界。
の、はずが・・・
ポータブルオーディオで音楽ガンガン♪です。
自分で雰囲気をぶち壊し。
ペースもぐんぐん上がり、あっという間に八合目。
勢いが付いた登山。
休憩もせず、九合目を目指す。
やってしまった。
『おかしなぁ~?』とは感じた物の、、、
登っている道が、よじ登っている道に変化した。
完全に登山道からそれている。
かといって、下ることも出来ない。
感と、頼りないヘッドライトで登るしかない。
幸い、曲がる場所で曲がらず、真っ直ぐに登ったせいか、登山道に無事、復帰した。
あぶない危ない。
気を取り直した所で、九合目が見えた。
数分後、九合目に到着。
凄い数の登山者。
この人達は、何時から登っているのだろうか?
そんなことより、自分の事だ。
ここから山頂まで、一時間も掛からない。
そして、山頂から富士吉田口山頂まで15分。
まだ、御来光まで二時間以上はある。
ここ九合目で、一時間程度の時間を潰すことにする。
時間の経過と共に、登山者も増える。
そして、風が強くなる。
さむい。
10分。。。
20分と時間が経過する。
完全に身体が冷えきってしまいそうだ。
我慢出来ず、再び登山道へと向かった。
出来るだけゆっくりと、
だけど、体が冷えないように。
数十分で九合五勺に到着。
ここにも、御来光登山者は居た。
休憩はせず、通過する。
やはり、今日は何故だか、富士登山の辛さを感じない。
だけど、最後の100m手前付近やキツい。
御来光予定時刻より一時間早い。
とりあえず、富士吉田口山頂へ移動する。
ここからの移動は、暗闇ではとても危険。
アップダウンと平坦な道。
登山道の様な、ロープや目印は無い。
間違った方向に向かえば、九合目へ真っ逆さまか、火口にダイブ。
10分程度歩いていくと灯りが見えてきた。
物凄い数の登山者だ。
例年なら七月一日がお山開き。
今年は残雪の影響で、遅れていると聞いたのだが。
富士吉田は普通に営業していた。
富士吉田口は夏山と化していた。
富士宮が遅れているだけなのか、自分の情報が間違っていたのか。
御来光ポイントはほぼ満席御礼状態。
これはまずい!
急いで空き場所を探すも見当たらない。
すると、一番端の通路は誰も居ない。
あそこだっ!
しかし、30分以上も立って待つのも厳しい。
座るにしても、冷えきった岩の上。
どうするべきか?!
とりあえず、近くのベンチに腰を下ろす。
水を飲み、冷蔵保管されたお握りを食べる。
続々と登山者が集まる。
自衛隊員もガシガシ登ってきた。
AM4:00
山頂山小屋の営業開始である。
温かい、おでん・甘酒・カレーライス。
沢山の登山者が誘惑に負ける。
下界の2倍値以上もする。
御来光まで約15分。
狙っていたポイントへ移動する。
すると、陣取ったとたんに後ろの通路は満席御礼。
誰が先陣を切るか様子見をしていたようだ。
無事に最前列を確保する。
寒いし、風が半端ない。
しかし、端の岩で強風をブロック。
さて、ここからが本番!!
崖の下を見下ろすと、富士山名物の山頂渋滞。

もっと近づいて見てみよう。

Σ( ̄□ ̄;)
すんごいぞ。
あっと言う間に身体が冷えてきた。
そうなると、登る以外の道はない。
歩き始めて数分、体が温まりだす。
景色を眺める事も出来ず、ただ歩く。
しゃべりかける相手も居ない。
静寂な一人の世界。
の、はずが・・・
ポータブルオーディオで音楽ガンガン♪です。
自分で雰囲気をぶち壊し。
ペースもぐんぐん上がり、あっという間に八合目。
勢いが付いた登山。
休憩もせず、九合目を目指す。
やってしまった。
『おかしなぁ~?』とは感じた物の、、、
登っている道が、よじ登っている道に変化した。
完全に登山道からそれている。
かといって、下ることも出来ない。
感と、頼りないヘッドライトで登るしかない。
幸い、曲がる場所で曲がらず、真っ直ぐに登ったせいか、登山道に無事、復帰した。
あぶない危ない。
気を取り直した所で、九合目が見えた。
数分後、九合目に到着。
凄い数の登山者。
この人達は、何時から登っているのだろうか?
そんなことより、自分の事だ。
ここから山頂まで、一時間も掛からない。
そして、山頂から富士吉田口山頂まで15分。
まだ、御来光まで二時間以上はある。
ここ九合目で、一時間程度の時間を潰すことにする。
時間の経過と共に、登山者も増える。
そして、風が強くなる。
さむい。
10分。。。
20分と時間が経過する。
完全に身体が冷えきってしまいそうだ。
我慢出来ず、再び登山道へと向かった。
出来るだけゆっくりと、
だけど、体が冷えないように。
数十分で九合五勺に到着。
ここにも、御来光登山者は居た。
休憩はせず、通過する。
やはり、今日は何故だか、富士登山の辛さを感じない。
だけど、最後の100m手前付近やキツい。
御来光予定時刻より一時間早い。
とりあえず、富士吉田口山頂へ移動する。
ここからの移動は、暗闇ではとても危険。
アップダウンと平坦な道。
登山道の様な、ロープや目印は無い。
間違った方向に向かえば、九合目へ真っ逆さまか、火口にダイブ。
10分程度歩いていくと灯りが見えてきた。
物凄い数の登山者だ。
例年なら七月一日がお山開き。
今年は残雪の影響で、遅れていると聞いたのだが。
富士吉田は普通に営業していた。
富士吉田口は夏山と化していた。
富士宮が遅れているだけなのか、自分の情報が間違っていたのか。
御来光ポイントはほぼ満席御礼状態。
これはまずい!
急いで空き場所を探すも見当たらない。
すると、一番端の通路は誰も居ない。
あそこだっ!
しかし、30分以上も立って待つのも厳しい。
座るにしても、冷えきった岩の上。
どうするべきか?!
とりあえず、近くのベンチに腰を下ろす。
水を飲み、冷蔵保管されたお握りを食べる。
続々と登山者が集まる。
自衛隊員もガシガシ登ってきた。
AM4:00
山頂山小屋の営業開始である。
温かい、おでん・甘酒・カレーライス。
沢山の登山者が誘惑に負ける。
下界の2倍値以上もする。
御来光まで約15分。
狙っていたポイントへ移動する。
すると、陣取ったとたんに後ろの通路は満席御礼。
誰が先陣を切るか様子見をしていたようだ。
無事に最前列を確保する。
寒いし、風が半端ない。
しかし、端の岩で強風をブロック。
さて、ここからが本番!!
崖の下を見下ろすと、富士山名物の山頂渋滞。

もっと近づいて見てみよう。

Σ( ̄□ ̄;)
すんごいぞ。
富士山頂~ある日の御来光 その壱
深夜零時、登山開始。
暗闇の中、小さなヘッドライトを灯し登って行く。
気温は一桁台。
しかし、体は熱く汗ばむ。
ここ富士宮口登山道に、自分以外の人間は見当たらない。
正しく言えば、『見えない( ̄~ ̄;)』が正解だろう。
見えるとすれば、
夜空にちりばめられた、無数の星。
静けさ漂う、六合目に到着する。
人影は無い。
人が居たとしても、この暗闇で影など出るはずも無いが。
季節は七月上旬。
単独での深夜登山は、危険が多い。
登山道は一歩でも踏み外せば、滑落の危険性がある。
ましてやこの季節、夏山と違い、昼間でも登山者は少ない。
そして、整備もままならない登山道。
自己責任とは言うものの、何かあっても大変だ。
日の出まで、四時間。
いつもの倍は時間を掛けて登ろう。
登り始めて数十分。
御来光登山者と遭遇する。
挨拶を交わし、先を進む。
山小屋の気配を感じ無い。
そんな事より、登山ルート上に居るのか?が心配になる。
整備が始まっていない登山道。
所々でロープが無くなる。
元々ロープが無くても安全な場所なのか、または、折返し場所を間違ったか!?
分からない。
確実に、足元を確認しながら前に進む。
岩にペインティングされた矢印。
人の手が加えられた階段。
ゆっくりと確実に。
しばらくすると、新七合目に到着。
数人の登山者が休憩している。
ペットボトルの水を一口だけ飲み、上を目指す。
タイムはいつもと変わらない。
ゆっくりと登って来たのに何故だろう。
答えは簡単だった。
ここまで読んで、画像が無い事。
そうです。
写真を撮っていないのです。
道草せず、登山してるからなのです。
しかし、そうなると、山頂到達時刻が早くなる。
山頂で時間を潰すには、余りにも寒すぎる。
それじゃあ、元祖七合目で時間調整を行おう。
再び、暗闇の富士を登る。
数人の登山者を追い抜く。
ペースが上がってしまう。
真っ暗で、視覚的な情報が無いせいか、疲れが出ない。
息は上がるが、肉体的には疲れが無い。
御来光への期待で、クライマーズハイなのか?
予定より早く、元祖七合目に。
登山者が多い。
ここで少し長めの休憩を取る。
体が冷えないよう、注意をしながら。
暗闇の中、小さなヘッドライトを灯し登って行く。
気温は一桁台。
しかし、体は熱く汗ばむ。
ここ富士宮口登山道に、自分以外の人間は見当たらない。
正しく言えば、『見えない( ̄~ ̄;)』が正解だろう。
見えるとすれば、
夜空にちりばめられた、無数の星。
静けさ漂う、六合目に到着する。
人影は無い。
人が居たとしても、この暗闇で影など出るはずも無いが。
季節は七月上旬。
単独での深夜登山は、危険が多い。
登山道は一歩でも踏み外せば、滑落の危険性がある。
ましてやこの季節、夏山と違い、昼間でも登山者は少ない。
そして、整備もままならない登山道。
自己責任とは言うものの、何かあっても大変だ。
日の出まで、四時間。
いつもの倍は時間を掛けて登ろう。
登り始めて数十分。
御来光登山者と遭遇する。
挨拶を交わし、先を進む。
山小屋の気配を感じ無い。
そんな事より、登山ルート上に居るのか?が心配になる。
整備が始まっていない登山道。
所々でロープが無くなる。
元々ロープが無くても安全な場所なのか、または、折返し場所を間違ったか!?
分からない。
確実に、足元を確認しながら前に進む。
岩にペインティングされた矢印。
人の手が加えられた階段。
ゆっくりと確実に。
しばらくすると、新七合目に到着。
数人の登山者が休憩している。
ペットボトルの水を一口だけ飲み、上を目指す。
タイムはいつもと変わらない。
ゆっくりと登って来たのに何故だろう。
答えは簡単だった。
ここまで読んで、画像が無い事。
そうです。
写真を撮っていないのです。
道草せず、登山してるからなのです。
しかし、そうなると、山頂到達時刻が早くなる。
山頂で時間を潰すには、余りにも寒すぎる。
それじゃあ、元祖七合目で時間調整を行おう。
再び、暗闇の富士を登る。
数人の登山者を追い抜く。
ペースが上がってしまう。
真っ暗で、視覚的な情報が無いせいか、疲れが出ない。
息は上がるが、肉体的には疲れが無い。
御来光への期待で、クライマーズハイなのか?
予定より早く、元祖七合目に。
登山者が多い。
ここで少し長めの休憩を取る。
体が冷えないよう、注意をしながら。



























