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ありがとうございます
前回ご紹介した『自分らしく生きる方法』
の基本ステップはどうでしたか?
それって何?と思った方は
ひとつ前の記事を見てみてね。
早速ですが、『自分らしく生きること』を
決意した私の高校時代のエピソードを
シェアしちゃいます。
高校1年生
話したこともない男子二人に何故か嫌われ
ゴキブリになったような気分を味わいます。
1回だけでしたが、それだけで
乙女心は傷つくのです。
そして、この学校では男子に
意地悪されるのかもしれないと
恐怖心が出てきました。
だから、目立たないように
コッソリと生活していました。
もし、自分に自信があったのなら
「私の気を引きたいのかしらぁ
」
なんて白鳥麗子風に思えていたんだろうなぁ。
高校2年生
男女仲良しのクラスに入り
少しずつ周囲に馴染み始めます。
そして、クラスでのイベントには
楽しく参加できるように
なりました。
周りのことにも少しずつ
興味がでてきました。
そして、恋に悩み、泣いている女子を見て
とてもうらやましく思ったのです。
「悩むほど好きな人がいるって
素敵だわ~。」
「そうか、私も恋がしたいのか!」と
気付いたのですが、恋に恋している
というのもわかったので、
相手に迷惑をかけないように
ひとまず行動はせず、
様子をみることにしました。
高校3年生
18歳の誕生日を目前に
青春らしいことを何もしていない
自分に急にあせり始めます。
「17歳、終わっちゃうよ~!!」
頭の中に声が響きました。
雑誌『セブンティーン』のような世界に
憧れていた私は、理想と現実のギャップに
相当なショックを受けていました。
私の人生こんなはずでは
なかったのに。。。
今思えば、この時が『人生の転機』
だったと思います。
私は、なんとか現状を変えようと
考え始めます。
そうだ『青春しよう!!』
青春といえば、、、、
『恋愛』(プランA)
でも、好きな人もいないし、時間もないので
『プランA』は却下しました。
次に『カッコいい男友達を作る』(プランB)
を思いつきます。
まず、同級生の中で友達になれたら楽しそうな
男子を探しました。
すると通学バスの中でピンときた
二人組を見つけたんです。
ターゲットは決まりました。
でも、私との接点がまったくない二人、
どうしようかと迷いました。
急に話しかけて変な人だと思われるのも
いやだし、、、。
結局、いい案が浮かばず
異性関係に詳しい友達に相談しました。
「ねぇ、ああいうカッコいい人達と
友達になるにはどうしたらいいの?」
「無理だからやめな」
「えっ、無理なの?」
「無理に決まってるじゃん」
「友達でも無理なの?」
「無理だね」
「なんで?」
「だって、ああいう人達は、
キャピキャピした可愛い女子が好きだから」
「あなた、キャピキャピ女子になれるの?」
「なれないですぅ
」
「だから無理なのよ~」
「じゃぁ、キャピキャピ女子と友達になったらどう?
」
「キャピキャピ女子と一緒にいられると思う?」
「思わないですぅ」
「もう、無理だってわかったでしょ
」
「はい、わかりました
」
というわけで、『プランB』も却下しました。
そこで『プランC』を考え始めます。
つづく。。。