学生の方は卒業の時期ですね。
近年学校を卒業して就職するのに、就職活動が上手く出来ず就職難民になっている人の話をよく聞くようになりました。
コロナウイルスが流行り外出が規制され、リモートでの学校生活に就職活動が余儀なくされるようになりました。
コミュニケーション能力の高くデジタルに強い人は何とか上手く学生生活に就職活動を熟せたようです。
私もWebMeetingが流行りだした時は抵抗がありました
Zoomでのmeetingは最初顔出し出来なかったです。
今では顔を出さないことに抵抗があるようになりました
慣れって凄いなと思いました
話を戻しますね。
就職難民になってる人の話を第三者から聞いてて思ったことですが、、、
私が話を聞いた範囲の人になることを理解してお読みくださいね
自分のやりたい仕事と親が薦める仕事で葛藤しているか、自分で決めることに自信のない人が多いように感じました。
親が薦める仕事は親の希望と期待と理想があります。
子供は親の期待に応えたいと思うものです。
学生の間は、本人が決めているようでほぼ親が決めているか結果親の希望に誘導されていることが多いです。
ですが、いざ就職となると親は子供が自分で働くところを自分で決めたと思っています。
子供は、自分の意見は聴いて貰えず親がココが良いと強く勧めてきたと思っていまう。
大体そんな人は、学生の間にアルバイトや社会的な経験をしていない人が多いです。
経験の無さから、実際の仕事が分かってるようで分かっていない人が多いです。
親の期待に応えようとする人は、面接が上手くいかず就職浪人になり就職活動に希望が見出だせず引きこもりがちになっている人が多いです。
仕事の理想と現実のギャップを経験した人は理想の職場を求め難民化してしまっています。
雇う側としては長く勤めて欲しいですが、、、、
就職難民の方に対しては、取り敢えず何でも出来ることをしたら良いのにと思います。
時間は有限です。
無限ではありません。
何もしない時間は勿体ないと思ってしまします。
せっかく今が一番若く何か出来る体と知恵があるのにそれを使わないのは勿体ないと思うばかりです。
面接に落ちた、、、、落ちること採用されないことを考えていませんか？
落ちたからと自分を悲観し過ぎていませんか？
面接に落ちるのも、その時の気持ちや在り方の経験し今後のいつかに活かせる何かになるかも知れません。
落ちるのも経験。何社も受けるのも経験。いろんな会社の面接、試験を受けるのも経験。
色んな仕事に携わるのも経験。
何事も経験を積んでると思って頑張って下さい。
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