おまたせしました。
UE700rのエージング後レビューです。
正式名称:Ultimate Ears 700 Noise Isolating Earphones
ドライバ:デュアルバランスドアーマチュア
インピーダンス:40Ω
コード長:117センチ
重量:12グラム(コード含む)
周波数特性:20‐20000Hz
入力端子;3.5ミリミニジャック
付属品:キャリングケース
イヤーチップ(5サイズ)
Comply2組
取説評価観点は以下のとおり。★が多いほどいいということで。
●デザイン ★★★★☆
人によって評価が別れるだろうが、個人的にはいいと思う。
ただ、あまりにも小さいため、逆に付けづらいと思う時も。
付けていても他人から分かりづらく、アピールできないのはチョイ残念。
●高音の音質 ★★★★★
とても繊細。楽器を問わずキレイに鳴らしてくれるが、特にハイハットやスネアの
鳴り具合は感動もの。他のレビューではサ行が刺さるというのが多かったが、
自分はそう感じることはなかった。個人差だと思う。
●中音の音質 ★★★★☆
最初はどうとも感じ無かったが、よく聞いていると、高音の伸びに比べて、
ボーカルがイマイチ不足している。ボーカルが凹んでいる感じ。
尤も、この機の高音がとてもよくでてるのに対してではあるが。
●低音の音質 ★★★☆☆
低音の量であれば、星2つだが、音質の星4つと平均して3つ。
D型のイヤホンに比べれば、量こそ少ないものの、音が潰れることもなく、
質の高い音を鳴らしてくれる。
コンプライを付けると、低音の量が増えるように感じるが、
高音が聞こえなくなったことによる相対的なものなので、おすすめできない。
●フィット感 ★★★☆☆
CKS90のフィット感に慣れているので、正直いまいち。
装着の度合いによって、高音の出方がかなり変わるので、
イヤピは自分に合うものをよく捜す必要があると思う。
余談だが、オーテクのファインフィットは装着することができた。
●外音遮断性 ★★★☆☆
CKS90とあまり変わらないかそれより劣るぐらい。
バスの中でも十分使用可能。(あくまで個人的に)
コンプライ付けたら目の前で手を叩いても分からないぐらいにはなるものの、
高音の煌きが消えるのでおすすめしない。
●音漏れ防止 ★★★★☆
特に気にならなかった。通常使用では問題ないと思う。
●携帯性 ★★★★★
小さいしコードが117センチなので取り回しやすい。
キャリングケースは付いてきたものの、旧型の四角いヤツだったので、
すぐに駄目になった。新型の楕円形のケースならば耐久性も使い勝手も良さそう。
その他評価観点外でのいろいろ
●解像
極めて高い。
●定位
カナルタイプに起こりやすい頭内定位が発生しやすい。というのもポートがないため。
ダイナミック型と違い、一つ一つの音がちゃんと分離しているので、空間表現はなかなかいい。
●開放感
ポートがないので、閉塞している。
オープン型のヘッドホンの明快な感じには大分遠い。
まぁBA型の宿命だとも言える。
その他詰め合わせ
・ロジクールのページにはフラットケーブルと書いてあるが、冗談にも程があり、
普通のケーブルなので注意。まぁ絡まりにくいのは事実。
・イヤピは5種類入っているが、自分にはXXSがちょうどよかった。
XSを付けたら、安定性は増したものの、高音の煌き輝き麗しが消えたので、
イヤピの選択は注意したほうが良い。
・コンプライが付属しているものの、正直おすすめできない。折角の高音をダメにしてしまう。
どうしてもコンプライを使うのであれば、前後ろを逆にするか、フォームの頭の部分を
シリコンパイプの部分まで切り取って使うと、多少マシになるとおもう。
・ジャック、イヤホン基部ともに、ケーブルにブッシュがないため、気を付けないと
すぐに断線しそう。
・ノーズ部分に、黄緑色のアコースティックレジスターが入っているが、
爪楊枝か何かで押し込むと奥のほうに入ってしまうので、掃除の際は要注意。
押しこむと音に影響があるかどうかは不明。
・装着方法に付いてだが、なるべくSHURE掛けをおすすめする。
安定感も増すし、タッチノイズも減る。
・エージングについてだが、少し低音が多くなった代わりに、高音が減ったような気がしないでもない。
プラシーボの可能性もあるのでよく分からないてのが答えかも。
CKS90が壊れたので、エージング前後の指標になるものがない。
まぁこんなとこですかね
何か思いついたら適宜追加していきます。
写真はエージング前の記事に載せてるのでそっちをお願いします。
※ATH-CK100PROのレビュー記事は
こちらこのレビュー記事、
新しいブログにもほぼ同じ文面でコピペして貼っています。
徐々に新しいブログにアクセスを移していきたいなと。