さびさにブログをかきますっ!



次回12月31日更新と書いておきながらっ!






いやー、7月の本試験では5時間の試験時間に耐える事ができなかった。



午後の試験は頭がクラクラしている自分に気づき、ショックを受けましたよ=。



大学受験の時は10時間位毎日やっていたのに。







また、会社を辞めてから、試験日まで、家で勉強していたが、「なんか家だと勉強



が手につかないんだなァ=」



と気づき、家で勉強をするのをやめましたオォ~。







よって予備校で勉強の自習室で勉強をしようと考えたげど、家から予備校ま



電車で40分。





働いていた時、仙台の事務所から福島県の郡山や会津までは片道、高速で



100㌔で走っても2時間~3時間かかって、毎日往復していたのに比べたら



楽だけど。(毎日の走行距離は平均500㌔で、車に乗っている時間6時間)。



 ↑



こんな事で貴重な人生を無駄にしたくないし、そこまでの会社ではないと



思い辞めましたよ。







電車でも勉強はできるが、なんかもっと時間を有効に使いたいと考え、家から



チャリンコで5分の図書館で勉強をいままでやっておりましたっ!







最近の悩みは、時間が足りない事。



1日に勉強をしてもまだ要領が悪く、また、まだ勉強に対しての取り組みが



甘いと感じている。





大学受験直前の1月~2月時期の感覚は、今でも覚えている。



なんか口では表現できないが、「焦り・悩み・勉強を止めたくても止められ



ない自分・開き直っている自分」が混ざった感覚。



マンガの言葉で表現するなら幽遊白書のセリフを引用すると「危機感」だと



思う。





バンナひろしの黄金魂 第一章 「脱・歯車っ!!」 


この9月から、直前期の「危機感」の感覚を常に意識して勉強をするっす。


エノキダ君っ!ごめんなさいっ!


「ストリートファイターをやってダラダラ過ごしてます」とわざとメールを送ってました!


精神と時の部屋と呼ばれる図書館におりましたっ!


追伸:集英社さん・富樫さん、画を使わせて頂きました!ごめんなさい!


 


なんかひざびさなので、、うまくブロクにアップできないよ!? ごめん。



                      | 壁 |д・)

 








昨日、早稲田大学で試験を受けてきた。


俺が受けた会場は1教室に200人位いて、熱気でムンムンだった。



よく司法書士の合格平均年齢は30代とあるが、俺がいた受験会場で


20代~60歳以上まで、様々な年齢層の人が受けていた。




今回、試験を受けて良かったと感じている。


今の自分がどれ程、勉強ができていないかが分かったから。


ひざびさだったなァ~、試験会場で「手が止まってしまった」のは。


高校生以来だよ。



なんか、高校生の時の勉強が出来ない自分に戻った感覚を味わった。


高校3年の頃は、勉強をしていなかったので、英語のテストなんか


テキト~にマークシート付けて、試験員に答案出して、退出してい


たからなァ~。



言い訳はしたくないので、勉強をしまくります。


来年のイス取りゲームまでには900席/3万6千人の中に入れる


様に修行だっ=!




よってしばらくブログの書き込みはお休みします!



次回の更新は12月31日(予定)っ!



(^-^)/





今日は午前中まで雨が降ってきたねェ~。


近くに小学校がり、小学生が話す会話はたまに面白い会話をしている時がある。


今日は道で、すれ違った下校中の小学生の会話が頭から離れない!




A君:「ねェ~、給食で好きなメニューはなに?」


B君:「僕はねェ~、ラ~メンっ! ラーメン・つけ麺・ぼく佐藤」


C君:「ねェっ!ねェっ!ラーメンを朝に食べるとね!!

     

    昼に食べなくて済むんだよっ!!知ってた!!」



C君っ!どう言う意味ですかっ!



ではっ!


                     ( ・д・)/--=≡(((卍    



            


会社で働いていると会社のイヤなところが出でくる。


しかし、好きな仕事であれば、我慢もできるし、努力もできる。


俺は年々、会社や会社の仕事内容に対して、意欲が薄れている自分に気がついて


た。


会社の仕事を突き詰めて「プロフェショナル」になる事は必要不可欠だと思う。


しかし、これはあくまでも通用するのは「社内」・「業界」と言った狭い世界だけ。


もっと「いざ」という時にでも通用する「力」が欲しかった。


社会の厳しさ・マナーなど、会社から教えてもらうよりも、ほとんど得意先の社長や


店長に教えてもらい、とても得意先には感謝をしている。



しかし、会社とその業界に「まったく魅力を感じる事ができない」事に今さらなが


づく。



また会社を辞めると「退職」=「無職」=「無収入」になる事に躊躇したし、社会的


な目を気にしている自分がいる事にも気づく




そんなとき、大学時代に勉強を教えていた生徒さんと話したくなり、電話をした。


名前は「荒井さん」。


年齢は俺が22歳の時に家庭教師センターの紹介で英語を教えていた。


その時の荒井さんの年齢は29歳。




経歴は中学卒業後、調理専門学校に通い、その後、厳しい板前の世界へ。


元ヤンで、仮面ライダー以上のバイクに、またがっていた過去を持つ。



荒井さんの最終目標は「検事」になる事。



荒井さんは板前をしていた時、お客さんで「検事さん」がいたらしく、検事さん


の仕事内容を聞いているうちに「検事になってみたい」と思い、板前を辞めた。



旧司法試験では、大卒だと1次が免除になるので、放送大学を卒業して、司法試験


2次試験に臨みたいとの事で、放送大学の単位の為の英語を教えていた。




電話をした時、荒井さんは見事、放送大学を卒業して、大卒の資格を取得をしてい


た。


その後、早稲田セミナーに通い、成績優秀者の中に何度も入ったとの事。


09年では2次試験では筆記試験(短答式)まではクリアできたとの事でした。


※第二次試験は法律的知識を問うための試験であり、筆記試験(短答式)・筆記試


  験(論文式)・口述試験の3段階(後述)からなる。一般的な用法として、第二次試


 験のみを指して司法試験(旧司法試験)と呼ばれることが多い




しかし、旧司法試験は2010年が最後の年になるので、万が一、合格できなかった


場合、諦めると言っていた。




今回、荒井さんに電話して9年間も頑張って勉強している事に頭が下がった。


社会人になって「自分の意思」で9年間も勉強を続ける事は、精神的にかなりキツ


イことだから




また、ある程度の年齢になると「社会の目」と呼ばれる「しがらみ」を気にして一歩を


踏み出せない。




荒井さんと話した事で「なにかふっきれた」気分になった。


自分が一番気にしていた事は「しがらみ」であったが、しがらみに囚われ、イヤイヤ


仕事をし、なんとなくの人生を送るより、自分のやりたい事をする方がいいと感じ、


会社に辞表をだした。



                          | 壁 |д・)




いまさらながら、退職を決意したきっかけを書こうと思った。


退職の理由はいろいろあるが、一番の理由は


「10年後・20年後の自分がこの会社で働いていて納得できる人生なのか」


を考えて、自分の答えは「NO」であったから。


それぞれの育った環境や今まで出会った人の出会いなので、人の「人生観」は


様々なので、「これが正解」と言う物はないが、俺の中では「NO」だった。


「俺は会社の為に働いているんだ」と言って、その仕事が付き合いゴルフとか、


部下をネチネチ叱っているが、行動が伴わないヤツ、何かをしているなと思うと


ゴルフの素振りや社内での勢力争いをたくらみつつ、風俗に通うヤツ。


正直、「魂の気位」が低い人が多いと感じていた。


これは頭が良い悪いの問題ではなく、自分に対しての姿勢の問題だと思う。


※気位・・「自分の品位を誇りに思い、それを保とうとする心の持ち方」




そんな会社でも、まともな上司や同僚もいる。


東京にいた時の上司は怖かったが、得意先へ同行してもらった時、「お金と時間は


自分を高める為に勉強に投資をしろ」と言ってくれたり、良いアドバイスをいろいろ


頂いた。


また、チームの先輩や同期や後輩には、俺には無い部分を持っていて、学ぶ事が


沢山あった。


しかし、大半が俗に言われる「サラリーマン」で、仕事の為だからと自分に言い訳を


して、ただその場の雰囲気に流されているだけの、「自分の個」を持っていない様


に感じたし、感じとれた。


この考えはあくまでも「俺の考え方」であり、客観的に見たときに、この俺の考え方


の方が間違った考え方かもしれないが、俺は「自分の生き方」にこだわりたいと


思っている。



次回につづく・・・・ | 壁 |д・)