今回はハードウッド
セランガンバツを使った
ウッドデッキ造りです。
今まで使っていたデッキが
いよいよ傷んできたので
今度は長持ちする物にしたい
というご相談でした。
そこで、ハードウッドでの
ウッドデッキのご提案をした処
予算・面積を色々
ご勘案頂いた結果
セランガンバツでの
作成となりました。
まずは解体作業です。
そして4隅の柱を
立ちを調整しながら建て
桁を設置します。
いつもはホゾは作りませんが
今回は、ハードウッドで
ホゾ差しでも大丈夫なので
ホゾ差しで羽子板ボルトで
固定する方式にしました。
そして根太を設置し
デッキ床板を
張っていきます。
今回は既存の束基礎の位置が
バラバラなので
デッキの床面と
手摺りで囲まれた
使用できる範囲が
長方形になる様に工夫します。
※赤線の部分はデッキ床板が
外に12㎝ほどはみ出ますが
反対側は3㎝ありません。
この様な部分を調整・工夫
しながら造っていきます。
そして
手摺りの中残を取り付け↓
根絡みを入れて
完成です!!
奥様が物干しをするのに
物干し竿を掛ける部分が欲しい
とのご希望でしたので
赤丸部分に掛けられる様に
造らせて頂きました。
お客様には
完成したウッドデッキ確認しました。
清水様のご経験とその技術力による期待以上の仕上がり、嬉しさと共に感謝申し上げます。
とのご感想を頂けました!!!
そこまで言って頂け光栄です!!
暑い中の作業でしたが
喜んでいただけて
こちらこそ嬉しいです!!
そう思いました。
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