2010/7/27 14時~
甘棠館SHOW劇場
『アームストロング・コンプレックス』/劇団ショーマンシップ
迷って結局座布団のドセンに(笑)
でも
足の痛みも感じない程、
時間が経つのを感じない程、
面白かったです。
もっとずっとあの世界に浸って居たいって感触。
個性の強いキャスティングで、やはり「皆が主役」と言ってもおかしくないくらいの存在感でした。
特に気になった方をば。
オテキさんは、何度も芝居を拝見している筈なのに覚えられません…笑 良い意味で。柔らかい役者さんなんだなぁとしみじみ思いました。
川口大樹(似た名前の方がいらっしゃるのでフルネームw)さん、初めて拝見しましたが……ファンになりました!← 書かれた戯曲も毎回入選なさるとか…!喜劇は好んで観ないのでガラパに行ったことは無いですが興味を持ちました。
役者をやるのは久々だそうで、こんなに素敵な演技をなさるのにもったいないな…と思いました。また別の演技も観てみたいです!
多田さん、パンフの凛とした表情とは一転、可愛らしかったです…!動線も細かい動きも繊細で…(*´▽`*)
あと田坂さ(ry←自重
Corichにもどなたかが書かれてましたが、これだけの面子が揃って、私はどのような化学反応が起こるのか期待して見に行きました。
冒頭に書いた通り、本当に面白かったんです。アンケートにもそう書きました。
でも、時間が経って思い出して浮かぶのは「?」ばかりで。
役者さん達の個性や主張が強い分、キャラクターが死んでると言いましょうか…
一番印象に残ってるのはやはり、芳年が自殺を謀ろうとするシーン。
「飯が喉を通らねぇと、身体がどんどん自分を生かそうとするんだ。そんなんじゃ絵は描けねぇ。だから反抗して、命を粗末に扱ってみようと思ったんだ。」
(細部は違うと思いますがご了承下さい…)
っていう台詞にグサッと来て。
その前のシーンで、狂ったように絵を描いたり、頭の想像を膨らませるシーンがあるんですよ。
パンフには芳年の概要が載っていて、そこには「酷い精神衰弱によって躁鬱状態になり」とあったので、ああ上手く描いてるなぁと思ったのです。
しかしその後急速に芳年は落ち着いた青年になる。
急速にというより、突然。
「月の裏側が見たい」「見えないものが見たい」という芳年が主人公な筈なのに、最後一切その話が出てこない…
芳年のドキュメンタリーとしての芝居なら、明治時代のシーンは要らなくなる筈。
田坂さんの作品は好きですが、今回は少し不完全燃焼な印象でした。
話の至る所に伏線や小ネタが挟んであるのに、回収が雑。
せっかく血みどろスプラッタな絵を描く浮世絵師の芳年という、田坂さんらしい題材なのに
そこ以外の描写に時間を掛けすぎてた気がします…
そして暗転の回数w
個人的には、男性陣の袴姿に禿萌えしてました←←
あと芳年の着物のはだけ具合←
帰ってパンフ見ながら、兄弟船のクレジットを見て成る程と思いました。
甘棠館ってめちゃくちゃ狭いのに、全く違和感無く広く見せる…!
凄い。
以下超個人的感想
・これに負けないくらいの芝居がしたい
・客席近いからメイクはほぼ普通で良いかな←
・田坂さんの缶バッジ買ったのはこの私です←
・ポスター当たって嬉しかった!
・客出しでもっと役者さまと絡みたかった(ノД`)皆様大好きでした~(´;ω;`)
かな!
しつこいけど面白かったのは本当!2回見たいと思ったのも本当!(*´▽`*)
とりあえず田坂さんと智香さんを追う旅はまだまだ続きますw


