しんどい、怖い、正しいとか。


しんどいも嫌っていて、怖いも嫌っていて、正しいも嫌っているんだけど(笑)



どうしても日々溜まっていく。


その場で感情ぶちまけて出せる人は溜まらないけど、そんな事が出来ないから普通に溜まっていく。



こういうのってあれなんかな?



ヤカンに溜めた水みたいなもん?



溜まるから増えて、出せば減って、いずれ空になる。


ほんでまた溜めて、出して。



ちゃんと量があるって事なんかな?


目に見えないから、無限にあるんじゃないか?ずっと変わらないんじゃないか?と感じる時があるんだ。



減ってる、溜まってるも体感でしかわからないし。



ほんで出すときはあまり出ん時もあったり、めっちゃ威力強い勢い強い時もあったり。


最初は量が出る量よりも多いからいくら出ても感覚的には一緒だし、ある程度したら、あれ?水の量減った?って少し軽くなる感じ。


ほんで注ぎ口の高さより水が少なくなってきたら、勢いが下がる。


そしたらヤカンを倒して行って、残りの水を出していくみたいな感じ?



これが溜まった感情にも言えるんかな?


同じメカニズムなんかな?



僕の場合、溜まっている感情の種類によっては、数十年という(体感)レベルな気がするから、むしろもう出口が詰まって出にくくなっているものもある感じ。



そのときは怖い。


出るときはすげー威力で一気に出るから。


人ってこんな激情に駆られるんだねって思うくらい爆発してる。



それでもちゃんと量は減っていってくれてるんだろうな。


これが一生変わらないんならたまらないよ。


感情はヤカンの水、これでいい。