(お義母さん)とでお雛様を飾っていました。
この雛人形、お義母さんの雛人形です。
何となく、お雛様の顔がお義母さんに
似ているなぁと感じています
約７０年前に、お義母さんのおばあちゃんが買ってくれた雛人形。
当時、子供ができない所に初孫が生まれ
喜んで買ってくれたと聞きました。
うちは養子が三代続いています。
夫が初めての男子の跡継ぎとなりましたが、
次は三姉妹。
あらら
年代物なので、色々と細かなモノが無くなっています。笛や太鼓のバチが無くて、爪楊枝で作ってみたり・・・
飾り方は合っているのかしら？
ネットで調べながら、ちょっと移動しました。
関東の飾り方と関西の飾り方が違うと聞いたことあります。
長女は嬉しくて、お雛様の回りに何か持ってきました。
アンパンマンの時計やぬいぐるみまで飾ってあります。
ひなあられ必要ですね🎵
お雛様と聞くとイメージする色は、
赤(桃)、白、緑ですね。
赤はお雛様の下に敷く緋毛せんに使われますから、イメージとしては強いですね。
赤 魔除けや解毒
(桃色の花のイメージ)
白 子孫繁栄、清浄、長寿
(純白の雪のイメージ)
緑 厄除け、健康
(新芽、新緑のイメージ)
色にも色々な思いが込められていて、
元気に育ってほしいと願う親心があるのでしょうね。
三姉妹にお雛様はありませんが、
初節句の時にお雛様をバックに
写真屋さんで写真を撮りました。
アルバムなのでお片付けも簡単で、
年に一回写真を見ています。
今年も３月３日に三人の写真を見てみます。