最初に私は復党は賛成です。


かつて宮沢元総理や中曽根元総理が公認をもらえないと分かった時の

森さんの発言とは大きく異なるものだ。

都合がよすぎる。復党を支持する事は何のために自民党を前回の選挙で支持した人が多くいるのかが・・・

参議院選挙のために復党とはむしがよすぎる。


しかし踏絵は踏まぬで頑張っている平沼さんはとても大好きだ

平沼議員こそがミスター自民党ではないかと思う


片山虎之助さんがあまりに復党を容認する事には自分の事だけを考えているものである

岐阜県連が自民党支部のままでいたために解散に追い込まれたが


平沼さんの場合は自民党支部は取り下げ平沼後援会に切り替えた事が一番の理由だろう

そうです。岡山県の保守系地域には自民党支部が一つもないんです。


岐阜県連も野田聖子事務所にすればよかったのです。


しかしあいにく私の地域では郵政民営化の影響はない地域なので

賛成ですが自民党を壊しすぎたつけが新人議員の反乱に結びついてしまったのではと思う。



でも森さんの地区に同じ候補者がいたら間違いなく反対するでしょ


政治家は国や国民のためではなく

どの政党や無所属議員も自分のために政治家をやっているのだから


「刺客に批判の資格なし」森元首相が苦言

2006年12月1日(金)18:58
  • 朝日新聞  

 「次の選挙まで保証しろと言うのは小泉チルドレンの甘えだ。『刺客』にそんなことを言う資格はない」。森・元首相は1日のTBSの番組収録で、郵政民営化反対組の復党に反対している同党の新人議員らをバッサリ切り捨てた。

 森氏は、小泉前首相が新人議員に語った「政治家は使い捨てにされることを覚悟せよ」との言葉を「極めて至言だ」と評価。その上で、「刺客というのは相手をやっつけて自分が死ぬぐらいだが、自分まで助けてもらっている」と評した。

 一方、復党問題で批判を浴びる安倍首相の政権運営については、「もう一度党員に、しっかり協力してほしいと呼びかけることだ。『発言がないな』と言われるのはそういう点。若いから遠慮があるんだろう」と語った。