地震発生以来、いろいろ考えさせられます。
東京在住のmickyです。
食べられることが幸せ。
そう考えると、ごはんとお味噌汁でじゅうぶんありがたい。
先日、松屋でテイクアウトした時、食べながら涙が出ました。
地震前に注文した食品が届いた時は、罪悪感にかられました。
ぜいたくは敵だ!
欲しがりません、勝つまでは。
戦争中のスローガンがしっくりきます。
極度の不買が経済活動の妨げになることはよくわかっています。
わかってはいるけど、心が痛むのです。
にぎわっている飲み屋を見かけると、腹がたつのです。
被災地では餓死された方々もいらっしゃいます。
寒さに体力を奪われ、亡くなられた方々もいらっしゃいます。
ガソリンがなくて、逃げたくても逃げられない原発付近の方々もいらっしゃいます。
これを読んで下さい。
2日も前の記事で申し訳ありません。
もちろんテレビでも報道されていますが、
これを読んで、少しでも多くの方に伝えていただけるとありがたいです。
物資を輸送するにも、まずはガソリンが必要なのだと。