次女の内情の記事

たくさんの方にお読みいただいていた!

ありがとうございます。

 

 

次女の原因の糸口がわかってきたところで、、、

 

 

児童精神科や児童カウンセリングなどなど

 

いろいろ調べてみるも、

予約できるのは数カ月先とかなんとか、、、

 

 

今なんですよ

 

苦しいのは

 

今なんですけどね〜

 

世知辛いな〜っと思いつつ

 

ひらめき電球

 

話は飛びますがわたしがずっと聞いている教育系のラジオ番組があり、

 

その方が個人面談をオンラインでされているのを思い出し、、

 

 

ドキドキしながらも

連絡を試みる。。。

 

 

すぐに感じの優しいご返答いただき、

サクサクと日程がきまりました。

 

 

当日までに相談したいことをまとめておいた。

 

・過度な不安について

・先生との信頼感について

・どこまでサポートしていくが望ましいか

・家族のサポートのありかた

・声がけなどなど

 

いざ面談当日。

 

オンラインではあるけども

一応小綺麗にしておこうと

 

リップひきひき、、ww

 

 

緊張しているのわかってくださっていて、

軽く世間話をしてから

本題にはいってくれました。

 

 

一通り話を聞いてくださって、

 

 

“とってもとても頭がいい子ですね。

小学低学年で自分の気持ち(モヤモヤしていること)を言語化できるのは

なかなかのスキルが必要なのに、そこまで事細かく状況と自分の感情を把握しているのは

素晴らしいことであるし、それがこの子の武器になる”  と。

 

 

なんとなく不安感のピークが起きるまでに

癖とか行動の一貫性が出ていると思いますので

ピークが訪れるまえにできるだけ沈静化していきましょう。

 

メモ用紙に今頭の中をぐるぐるしていることを書き出してもらうか

お母さんが代筆するかをする。

 

書き出したあとに、

お母さんからのアンサーを書き込む。

 

クラスの教室内の環境がうるさくなってきたときの

逃げ場所をつくっておく。(うちの子の場合は手洗い場・おトイレ・図書室・保健室)

 

 

静かな場所にいきたくなったら、

そこへ避難してみる。

 

場所を替えたりすることで

自分で解決できたという、自信にもなる。

 

担任の先生への連携も忘れず。

 

 

ポイントとして、アンサーを書き出すときも

子どもと話をするときも

クラスとか学校とか大きいくくりでの

解決策ではなくて、お母さんと子どもと二人だけの

オリジナルの解決策がいいのだと。

 

 

あっという間の面談の時間でしたが

 

家族とはまた別の視点で

プロの視点で、いろんな角度から次女をみるきっかけとなって

本当に良い経験でした。

感謝しかないです。。

 

それから、ピークの前にノート書き出しをしています。

 

今のところ、大きなピークは防ぐことができております。

 

 

 

母親というものは

マルチな力量が必要なのだと、、、

 

痛感しております。

元々人見知りで、相談することも苦手なわたしですが。

 

子どものこととなると、人見知りとか言ってられない、、、泣き笑い泣き笑い泣き笑い

 

 

ここからも少しずつ、カエルちゃんなりに進んでいってくれます。

 

 

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ねこさま〜〜

ひたすらに、、、癒やしでござんす。