今週は激務と化して
働いておりました。
今日は久しぶりに長袖に腕を通すほどの
冷え込み・・・
2枚ほどまだしまっていなくてよかった。
“統合失調症の兄のさいきん”
弟との二人暮らしから
実家へ、戻ってきてから働く様子もなく・・・
常に気分のアップダウンをしているよう、、、
母と電話しても
呆れ模様のかんじ。。。
おかあさん、、そうじゃない。。。
呆れるとかそうゆうのもうやめようよ。
兄を守ろうよ。
わたし言ったはず。
また一人暮らしに向けて自立できるように
今は息子として
こどものころしてあげられなかった言葉かけ
たくさんしようよ！って約束したたやん。
さすがお兄ちゃん。
やっぱりお兄ちゃんのおかげ。
お兄ちゃんがいてくれて嬉しい。
お兄ちゃんいつもありがとう。
毎日同じ内容でいいから
たくさん声かけようねって話したやん。
お父さんも。
もういいおじさんになっている兄やけど
たくさんそうやって声かけようよ。
今日ダメでも毎日毎日父母が出来るだけご機嫌で、
そんなふうに声かけられたら
お兄ちゃんの耳にも気持ちにも届くって、、
たくさん息子として向き合おうよう、、、
わたしが友達にいわれたこと。
“あなたも所詮娘だから、、いくら両親に訴えても結局娘にいわれていること”くらいの感覚でしか
届いてないと思うよ。
近頃は兄のためにがんばりたいけど
両親の向き合い方に憤りとか怒りとか寂しさが出てきて、
なんか
わたしなにしてるんやろうって思えてきた。
ドラマ教場より
“気持ちを言葉にできたのでこれからは気持ちをコントロール出来ます！”
というシーンがある。
自分の気持ちは大切にしてほしいし
それを下手くそでもいいから
自分の言葉で伝えられる人間になってほしい。
わたしが出来なかったことやから
娘たちには気持ちを言葉に代えられる人になってほしい。
だからわたしは毎日娘たちに問いかけている。
“〇〇はいまどんなきもち？？”
“ママに聴かせて？”
・うれしいとき
・楽しいとき
・おいしいとき
・疲れたとき
・ムカついたとき
・さみしいとき
・気持ちがぐちゃぐちゃなとき
・期待が大きすぎて変なテンションのとき
・反抗的なとき
・こどもの気持ちがわからないとき
たくさんのシーンでいつも娘たちに問いかけている。
これは娘たちが物心つきだしたときから
ずっと問いている気がする。
あなたのことが知りたいって思うからね。
まぁそれでも問い方にはやはりバージョンがあって
甘々スイートに問いかけるとき
もぉぉぉ！！！！っと今どんなきもちなん！？！？！？っと割りと強めでいってしまうとき
しっとりじっくり問うとき
こちらもテンション高めでイェイイェ〜イのとき
どんな気持ち音頭っていうのもございますｗｗｗ
たくさんたくさん気持ちを言葉にかえてほしい。
自分自身の第一次感情を大切にしてほしい。
家族にはわたしにはそうやっていてほしい。
そうしたら
いつか家族よりお友達とか、
外の世界とのほうが多くなるだろうから
そんなとき、自ずと自分のきもちも大切なひとにの気持ちも
聞いてあげられたり、聞いてもらえたり、素直な部分をもったままいてくれるんやないかなって。
わたしは昔もきっと今も
“なにを考えているかわからへん”こんなふうに
良くも悪くも言われることが多かったのは
だれかに言葉をつたえることをしてこなかったからやと思う。（無意識）（家族みんな）
なんでもかんでもペラペラと話すのがいいのかは疑問やけど
少なくともコトバを使って
自分らしいコトバを使える人って豊かに過ごせるのではないかと
思うのです。
お兄ちゃんの本音なんてたぶん誰もしらない。
閉ざしてしまってから兄はもう何年経ってるんやろう。。。
おっとおっと！
真剣にキロクしてしまった。
たまにはこんなキロクもいいんではないかな♪
今日は金曜日
こども達が帰ってきたら
なにしよかな〜
雨やしな〜
本日は特製とろとろプルプルチャーシューを昨日から
仕込んでおりますので
ラーメンをこしらえる予定です
6月も後半・・・
お庭のアガパンサスが満開できれいです。
次女はこういうことがだいすきだね。