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こんばんは!
本日は外食時の離乳食についての話です。
突然ですが、外食って好きですか?
私は好きです。
お金とカロリーのことを除けば、目の前に出来立てが用意され、食器洗いもしなくていいのでありがたいですよね
ただ、赤ちゃん連れだと外食に対してのハードル上がります
「赤ちゃん連れの外食は大変」と言われるのはなぜか、気にしないといけない項目を考えてみました。
首すわり前
・寝かせられる場所はある?
→ないならベビーカーで入れる?
・シンプルに、ご機嫌がいいかどうか
→これは首すわり後でもずっとドキドキポイントですね
離乳食開始後
・離乳食持ち込みOK?
・赤ちゃん用食器は貸してもらえる?
→あればパウチタイプの離乳食を使えるし、ないならカップ容器や瓶の離乳食を使うので。
お値段的に、できるだけパウチタイプを使いたいところ
・赤ちゃんが座れる椅子はある?
→あっても、ベルトで固定できるタイプじゃないと赤ちゃんが座るには危ないので要確認です。
大人の料理からの取り分けや、お子様メニューが食べられるようになってから
・一口で食べられる大きさ?
→うどんのように長いものや、ミニトマトのように誤嚥の恐れがあるものもあります。
・食べ切れる量?
→お子様メニューと一言で言っても、想定された年齢(例えば5、6歳向け)より実際に食べる年齢が低い場合、注文するか悩みどころです。
息子が今よりも小さい頃、よく悩みました
その場合、大人のメニューから取り分けできそうなものは取り分けることに。
そんなわけで、誤嚥防止や取り分けのため、食材を切るために小さいハサミを持ち歩いていました。
私はこちらを使っていました。
娘がもう少し大きくなったらまたお世話になりそうです。
外食時の持ち物をまとめると、こんな感じ。
離乳食本体
離乳食のゴミを入れる袋
エプロン
ティッシュ
お口拭き
ハサミ
そんなわけで、外食ってただ食べさせるだけじゃなくて、色々と持ち物の準備や確認が必要なので、育児的な意味では業務です。笑
あ、当たり前過ぎて書いていませんでしたが「食べさせる」ことそのものも。
大人のメニューを待っている間に食べさせ始めると、メニューが到着したら、食べながらあげなきゃいけないので慌ただしいし、自分が食べ終わってからだとそれまで子どもの機嫌が持つかどうか…。
タイミング悩みます。
でも、最初に書いたように、人が作ってくれた料理を食べて、食器洗いもしなくていいのはめちゃくちゃ息抜きになります
だから時々はね。
以上、外食時の離乳食の話でした。
次回はつかみ食べの話です!
ではおやすみなさい😴
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