花ご覧いただきありがとうございます花
 
5歳差育児をしている専業主婦です。
2人目妊活~出産や
その後の育児に関することを中心に、
日々の生活での気づきを
発信していきます流れ星

こんばんは🌙

本日は産まれるまでの様子を書いていきます。

 

 

 

 

 

陣痛がきた日は産まれず、日付が変わります。

 

前回の記事はこちらから↓

 

 

1人目

 

AM2時頃、ようやく子宮口が10センチとなり、分娩室へ。

 

 

 

 

今ではLDR(陣痛室のベッドがそのま分娩台になる)の部屋が多いかと思いますが、1人目を産んだクリニックでは入院する部屋で陣痛を耐え、分娩時は分娩室へ行くスタイルでした。

 

車椅子で運んでもらいましたが、乗るのも一苦労ガーン

 

仰向けで3時間いきみましたがなかなか出てこず、先生の判断で鉗子分娩へ。

 

 

 

いきみ逃し中もいきみ中もなぜか無言の私でしたが、赤ちゃんが出てくるときだけ叫んだ気がします驚き

 

そしてAM5:20産まれました!

 

 

2人目

 

日付が変わり、いきむ許可が出たのでいきみ始めました。

 

こちらのクリニックではLDRの部屋だったので、移動はなしニコニコ

 

2人目ボーナスでスルッと出るかと思いきや、全然…。

 

定番の(?)仰向けスタイルだけでなく、横を向いたり、スクワット状態(with夫)になったりしました。

 

スクワット状態?なにそれ?と思われるかもしれませんが、これがいきみのコツをつかむのに役立ちました。

 

 

 

 

陣痛がきたタイミングで、和式トイレにしゃがむ要領でいきむのですが、痛すぎて1人では自分の体を支えられないので、夫とハグをするような体勢でしゃがみました。

 

よく、結婚式でケーキを入刀するシーンを「初めての共同作業ハート」なんて言いますが、本当の共同作業はそんな甘いもんじゃなく、この分娩スクワット(今名付けた)のことなんじゃないかと思いました。笑

 

さて、助産師さんからそれを言われた時、「絶対無理〜!!」と思いましたが、それまでの仰向けや横向きでのいきみよりやりやすく、10回くらいは行いました。

 

おかげで、その後の通常の仰向けでのいきみもできてきました。

 

 

 

それでも時間はかかり、私の体力は限界。

 

陣痛と陣痛の合間には夢を見るほどに。

気絶してたようなもの?

 

水分やゼリー飲料で回復しては気絶、という感じでした。

 

途中で(時間は覚えておらず💧)陣痛促進剤の点滴も登場したのと、人生で初めて酸素マスクをつけました。

 

そして時は流れAM5:06(2人目も朝5時!)に産まれましたキラキラ

 

 

(頭の形こんなんでした)

 

おそらく100回はいきんだと思います。

 

100回というのは誇張ではなくて、

0時〜5時までの5時間のいきみで

5時間=300分

300÷3(3分に1回はいきんだはず)=100回

 

という計算です。

 

そりゃあ気絶もするよね笑い泣き

 

 

途中から、時間かかりすぎてるから鉗子分娩か吸引分娩になる?と思い始めましたが、バースプランには「鉗子分娩、吸引分娩はなるべく避けたいです」と書いたためか、それらの提案はありませんでした。

 

ちなみになぜ鉗子分娩等を避けたかったというと、1人目を鉗子分娩した翌日、赤ちゃんに黄疸が出て光線療法になったからです。

 

幸い24時間で終わり、私と同時に退院できましたが不安な気持ちになりました。

 

ということがあったので、2人目はなるべく自力で産みたかったのです。

 

結果、さすがに100回いきむことになるとは思いませんでしたが自力で産むことができました。

 

 

 

 

 

 

 

以上、1人目、2人目それぞれの分娩の話でした!

 

次回は会陰切開など、分娩後の話です。

 

それではおやすみなさい😴

 

 

 


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