伊勢から静岡行こうとしたけど色んな旅人さんからオススメされた知多半島の南にある南知多へ寄り道




夕日が綺麗な場所らしい

ほどほどゲストハウスというとこがあってライダーの間では有名らしい




夕方前にチェックイン!


バイクと自転車が泊められる広い駐車場があって宿は民家でいい感じ



ほぼ同時にチェックインした年配の人
キャンピングカーで旅行中らしい。

70歳を超えてるらしいんだけどめっちゃ元気で若い!


昔ケネディ大統領が言ってた
「若さとは人生におけるある一定のステージではなく心の状態だ」

って言葉を思い出させる。

すごい遊び上手な感じで酒好きな方


職業聞いたら


ピアノの調律師






二十歳くらいでシベリア鉄道乗ってヨーロッパまでいってオーストリアに音楽留学してたらしい


今から50年前の話し

まだソビエト連邦があったころ

飛行機で海外とかお金持ちだけができた時代

船とシベリア鉄道乗って時間かけて留学先までたどりつくとかなんかカッコイイ!


きっとそこで彼は色んなもの得て日本に持って帰ってきたんだろうなぁ




そんな音楽の専門家が同じ宿にいたら当然三線演奏をリクエストされる


まだ始めて間もない俺(笑)


ギターのチューニングアプリを使って音合わせしてたら

調律師さん:なんで和楽器なのに洋楽器の音に合わせるの?

俺:えっ?いやギターでいったらC.F.Cなので。。。

調律師さん:音はねその日の自分のコンディションに合わせてくのが1番なんだよ
三線には和楽器にしかない音があるんだよ
それを洋楽器の音に合わせるのは変なんだよ

と教えてもらった。

ご指導ありがとうございました!