みなさん普段どうやって洗顔してますか?
1日に何回?いつ?

どーも。
コーキです。
前回の記事に引き続き、肌男になるために今日も書いていきますよー

さてさて、そんな今日は…
以外と知られていない
正しい洗顔の方法について
書こうかなと思います。





実は正しい洗顔方法は、女性でもわかっていない人が多いのです。
洗いすぎて、もともと肌に備わっている潤いをとってしまっている人が多いのです。

よく洗った方が綺麗になったような気分になるのはすごくわかるんですけどね…

男性は、皮脂で顔がテカるのを嫌って、皮脂を取りすぎて、肌に悪影響を及ぼしている場合が多いですね。
テカテカの顔って嫌ですよね。
僕も昔まではすごく嫌でしたねー
今はギトギトが嫌って感じになりました(笑)





では、汚れの原因はなに?
ってなりませんか?
洗顔というのは汚れを落とす、ということなので 「汚れが何か」
ということを把握しておかないといけません。

お化粧をしている人であれば、化粧品に含まれる油分を落とすために、クレンジングオイルが必要です。
 
では一般男性のように、
お化粧をしない人の肌につく汚れは何なのか。
また、女性でもお化粧以外の汚れは何なのか。
それを知らないと解決できませんよね。


汚れの原因は大きく分けて2つです。
1つは、皮脂や汗、古い角質、常在菌などの体から出る汚れです
これは人間の生理現象ですね。
つまり内的要因

もう1つは、ほこりやちり、空気の汚れなど、外からつく汚れです。
いわゆる外的要因ですね。

しかし、ここで知っておいて頂きたいことは…
皮脂も常在菌も肌にとっては必要なもの
ということなのです。

皮脂は肌を守っていますので
取りすぎてしまうと、細菌やほこり、ダニなどが侵入し、肌を荒らしてしまうことになります。
つまり、雨の日に傘をさしていないようなもの。
ダイレクトに雨を受けてずぶ濡れになりますよね?
これと同じように、皮脂を取りすぎてしまうと、外的要因である汚れをダイレクトに受けてしまうことになるのです

また、皮脂が不足すると、体の中の水分は外に抜けていってしまい、肌をカラカラにしてしまいます。
いい事ないですよね(笑)




そこで言いたいのは…
常在菌はバランスが大切‼︎
ということですね。

常在菌は大きく分けると4種類ほどが肌にいて、バランスが保たれている間は、肌表面が守られています。
つまり先ほどの傘をさしてる状態ですよね。

しかし、常在菌が悪さを働くときがあります。
それは、皮脂のとり過ぎや皮脂の過剰分泌、傷などが原因で、常在菌の数のバランスが崩れた時などです。

ニキビなどができたり、炎症やかゆみ、アトピー性皮膚炎を引き起こすことがあります。

私たちが肌を綺麗に健康に保つためには、 いらなくなったものだけをとる洗顔方法が大切、ということなのです。





では、肌に必要のない汚れだけを取る洗顔方法
とはどうすればいいのでしょうか。

つまり…お化粧をしない人の洗顔に必要なものは、実は水だけなのです‼︎

健康な肌の状態を保ち、バリア機能や保湿力を維持して、汚れだけを取ってくれます。 
水かぬるいお湯で丁寧に洗顔しましょう。

それでももし、洗顔料を使いたい、という場合は、よく泡立てて、30秒くらいでささっと洗うことをおすすめします。
決してゴシゴシしないように。
爪を立てるなんてもってのほかです。

そしてすすぎは十分に行ってくださいね。
洗顔料によっては、肌に残りやすいものもあります。
お使いのものの性質をきちんと把握することも大切ですよ。

ちなみに僕が使用してる洗顔はこちら。

長らく愛用してますねー
これの特に水色のやつですね。
スクラブの加減がピッタリです。
結構GATSBY様々です。
洗顔は男性用、アフターケアには女性用を使ってますね



それから、熱いお湯を使うのは厳禁です‼︎

しわを作らないために。
皮脂を取りすぎると、かえって皮脂を増やしてしまうこともありますので、十分に注意してくださいね


みなさんどうでしょう?
以外でしたか?
ぬるいお湯が1番なんですねー
もちろん個々人それぞれ肌の状態もあると思うので、あくまで科学的な一般論になるかもしれませんが。

ちなみに夜お風呂に入って丁寧に洗顔をしたら、朝は洗顔いりません‼︎
無理って思うかもしれませんが、夜の洗顔を丁寧にして、朝洗顔しなくなってから本当に肌の調子良くなり、キープできるようになりました。

この方法は、はるな愛さんが言っていて
真似てみたところ、本当に効果があってびっくりでしたね。
どうしても嫌という方以外にはオススメです‼︎


今回も長々とお付き合いいただきありがとうございます。
次回はそんな洗顔した後に重要な保湿について書こうかなと思います。
ではでは、コーキでしたー‼︎