このポイントもサメさえいなければ!で未練は有ります。
昨日、伊予の松ちゃんは、1mのサメと格闘、2号竿をへし折られながらも磯にずり上げたそうです。
サメとの格闘中、他のサメがそのサメを襲いにきたそうで、助けに来た?とは思いません!
ずり上げたサメは放流したみたいですが、その時私が傍に居れば、切り刻んで冷凍保存して磯際にロープで吊るすのにと・・・・・・・!
今回の釣行前に宇和島の釣具屋さんにサメの切り身は置いてないか問い合わせましたが、どこも置いて無かったです。
高知の釣具屋さんには有るそうです。
見回りにやってきた船頭がマイクで、どない?,両腕でバツを作りました。
笑いながら金持さんと同じ磯に行こうと言ってくれました。
私は行きたい磯が有ったのですが、家訓の船頭の言う事は聞け!を守りニッコリ頷きました。
少し船を走らせ、着いた磯は狭いです。
船頭がマイクで、あんたはそこ、金持さんはあっちと釣り座を教えてくれました。
私はこの磯は何度も上がってるので、今の潮の釣り座はどこか承知してます。
船頭が私に行くように指定した釣り座が本命です。
金持さんも当然分かってます。
昨日今一の金持さんに本命ポイントに行ってもらいました。
船頭に後で何故、私を本命釣り座に指定したのか聞きましたところ、2つの釣り座を適当に説明しただけ!私の思っていた通りの返事でした。
9時半開始です。
潮は予想通り、東向きに流れてます。
霞んでるのではなく、ただのピンボケです。
向かいの島の真ん中に向けてド遠投しますが、左先端に巻き込み釣りになりません!
この磯の裏、金持さんの居る90度ギリギリを狙いド遠投することにしました。
撒き餌は時々金持さんに掛かりますが、気が付いて無いので・・・・・・・!
イサキが浮いてます。
ウキの貼り鉛を外し遠くに見えるウキ目掛けておもいくそ撒き餌を撒きました。
すると即食いつきます!
しかも良型、このパターンで何枚か拾いましたが、潮が上げに変わってきました。
正面から右に良い潮が流れ出しました。
ド遠投で流してるとシモリを超えた辺りで、道糸がベールから弾けました。
グレか?と思いましたが難なくシモリを超えて上がってきたのは40cm越えのジャンボイサキでした。
私が持つと大きく見えませんが・・・・・!
金持さんも数、型、ともに満足で昨日のうっ憤を晴らしてました。
本日の私の釣果!
2日ともまずますでした。
7日、日曜日、キザクラ黒魂カップ家島に参加してきました。
今から撒き餌を作って御五神に行くので、帰ったらその様子を書きます。