昨日は息子の授業参観と
保護者懇談会に行って参りました。
(行けてよかった
数日前までうつうつでしたのでね)
小学一年生、
5時間目、算数の授業。
お母さんたちが来てうれしそうな
子供達。
でも教室はイマイチ冷房も
効いておらず
汗で髪の毛が濡れてる子多数。
ちょっとお疲れ気味な様子。
全体的に女の子はしっかりしてます。
ガンガン発言します。
うちの息子?
積極的なタイプではないので
たまーに手を挙げる程度。
ま、ひとそれぞれですからね。
ぼちぼちやってもらえれば
いいかと。
保護者懇談会。
担任の先生より
「宿題は多すぎますか?増やした方が
いいですか?」と。
発言する人がいなくて、
私をチラチラ見る先生。
私…「親から宿題を見てもらったことが
ないので、やらせてる感を出さずに
宿題をやらせるのが難しいです」
「同じ文章を毎日音読させるのは
子供も飽きて適当になるし
必要なのでしょうか。」
先生…「勉強の仕方、習慣を身に
つけさせたい。ご協力お願いします。」
回答になってるようななってないような。
私が小学生の時は授業さえ
マジメに聞いていれば
そこまで勉強が分からなくて苦労した
記憶がないので、正直なところ
宿題の必要性が
イマイチわかりません。
ただ学校以外に塾や公文などに
行ってる子もいるでしょうから
勉強ができる子できない子の
差が開いてしまうのを
なんとかしたい、というのは
あるのかな…という感じがしました。
夏休みの宿題も見せてもらいましたが
これが意外に少ない。
でも足りなければドリルなど
買い与えてくださいですと。
イマドキの子供、なかなか遊ばせて
もらえないのですね。